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2019年11月25日

2019 渡良瀬川釣行



       さてさて、前回の釣行で気を良くした私は、翌々日に今度は渡良瀬川へ


   
   前回の釣行のパターンがハマりそうなポイントへ朝一からLet's go車



   うす暗い内に到着し朝靄の中、幻想的な雰囲気。出ちゃうかぁ~フフフ



   段々と落ち込みがきつくなる瀬で釣り下ります。


   
   前回と同じくアップクロスからのターンで攻めますが良い石があまりなく通すポイントに悩みます眠い




   いよいよ落ち込み間近、流れもきつくなり始めたあたりで、今度は狙いを変え


 
   対岸の流心が外れた石裏へキャスト!


   意外とすんなりヒット







   かなりの小さいヤマメですが、ヒレも綺麗でネイティブと思える個体




   こいった魚が釣れてくれるのは大変うれしいですねにっこり




   その後いくつかポイントを回りましたが、連日の爆釣とはいきませんタラ~






  んで気分転換にパシャリ








    ベストは頂き物のふるーいシムスなんですが、メッシュタイプで夏場には持って来い





    ただウエーダーが今年発売の廉価版なんですが、チョットこいつは難有りでしたねダウン





    そして、最終的にいつもの渓流へ









   ここは水温も低くて気持ちいいアップ




   んでもって








     すこーし色づき始めたヤマメちゃん





     〆はお団子とキンキンに冷えたソーダで


  


Posted by kazeoyomu at 21:13Comments(2)ルアー トラウト

2019年11月24日

2019 利根川釣行 その12



       久しぶりのブログ更新となります



   この度の台風19号により被害に合われた方々、心よりお見舞い申し上げます

 



  
   長時間に及ぶ豪雨により河川は増水し、崖はくずれ自然の怖さを改めて思い知らされました。



    未だその傷跡も残っていますが、一日も早い復興、復旧をお祈りいたします。




   


     さて、話は遡って時は9月の上旬、まだ夏真っ盛りの利根川




    早朝より川面に立ち、約ひと月振りの川の感触を掴みます



    河原の石をみると黒く濡れた後がみられ、どうやら昨夜から一気に減水した模様



    すこし緩めの流れを攻めると、いきなりのお出迎え



    この時期の定番、ウグイさんですニコニコ



    そしてたて続けてもう一尾追加

 
    どうやら魚の活性は良い様子フフフ



    あとはポイント選択



    車で移動し、先ほどよりも強い流れの淵へと落ちるガンガン瀬へ


    
    そこでアップから石の隙間をルアーを流し手前の石裏でガツンとヒットびっくり



    イイ引きで、楽しませてくれたのは







    尺超えヒレピンレインボー






    利根川の激流でもまれたこの魚は、見た目も美しく張りのあるボディーでカッコイイ




    ヤマメが釣りたかったけど、これはこれで満足にっこり





    その後、アップで釣り上がるとこれまたヒット!!







    サイズは小さいけど本命の夏ヤマメ




  
    鋭く尖ったヒレとボディーがかっくいい



   
    このポイントでは他にもアタリが頻発し数匹ゲット




    どうやら減水したおかげで、今まで攻められていなかったポイントへ入れたのがラッキーだったのかもOK




 
    またまた移動したポイントでもまたヒット!!







  
      さらにサイズダウンですが川の宝石山女魚は美しいハート



  






     なかにはネットの隙間から脱走を試みるおチビちゃんもあはは





     この日はツ抜けまでは届かずも、お昼頃まででしたが十二分に楽しめましたニコッ
  


Posted by kazeoyomu at 12:14Comments(0)

2019年10月04日

2019 僕の夏休み



    前回の利根鱒ゲットから1週間、まだ梅雨も明けずいい状況は続いていました




    しかし翌週は大外しガーン



    さらにいよいよ梅雨も明け、このエリアでのトラウトの終焉を感じました




    そして、子供たちの夏休みに突入晴れ


    
    その間は釣りも一時、お休みです睡眠




    一ヶ月にも及ぶ長い休暇の間、何をしていたかというと









   コルジリネやソテツといった観葉植物の株分けや













  
   子供たちのお昼ご飯の準備



  
   シーズン中は控えていたお酒もこの時期はゆったりと











     そんな感じで、ゆったりと過ごして居りましたニコニコ




     約1か月の夏休みも終わりに近づき、ふらりとおじさんぽww







    見ているだけで涼しそう青い星  そして落ち込みの下大物がびっくり






    亀岩っていうらしいです




    そして釣りはというと涼を求めて






  やっぱこの時期は渓流ですね













   こういった渓流では、Samongachi HUMP HLAT35が活躍してくれます









   いい感じですよね








     小さいですが、綺麗なヤマメが釣れましたドキッ
  


Posted by kazeoyomu at 10:22Comments(0)ルアー トラウト

2019年09月15日

2019 利根川釣行 その11



   7月初旬、いよいよ梅雨も中盤に差し掛かり未だ利根川の水位は高めで安定していた。


 水量が多ければ水温も上がらず、魚には好条件では有るが釣り人側からすると、日本語

 
 一概には喜べない。


 そんな折、上流のダム放水が停止した。幸いにもその翌日は休日であった。



 このチャンスを逃してなるものかテヘッ


 日の出前にポイントに到着、どうやら一番乗りだがすぐに釣り人が現れる。


 挨拶の交わし、狙いのポイントを聞くとどうやら別のようなので釣り開始。


 水の勢いが落ち、丁度いい感じだったが格別人気ポイントの為なのか反応は無い


 そうしている間にも次々と釣り人が現れて去っていく、皆この日に掛けているようだ



 反応が無ければすぐに移動、どのポイントも状況は良いはずなので粘りは禁物。


 次のポイントでも以前は水量が多く行けなかったポイントに行くが反応は無い。



 どうやら川と波長が合ってないようだ。


 こういう日は、大概どちらかにころぶ。まるっきり坊主かメモリアルDAY


 はたして今日はどちらだろうか



 次は今シーズン幾度となく掛けてはいるが魚の顔を拝めていないポイント



 ここで遂にご対面




 







  ヒットルアー HUMP FLAT 60 鮎カラー


  この時期のヤマメ釣りには、欠かせないルアー、カラーも安定のこの色



  サイズは小さいが綺麗な利根川ヤマメが釣れて一安心、このポイントではずっとバラシてばかりだったのでリベンジ成功ニコニコ




 ほっと一息つき、次のポイントではリラックスしての釣り



 しかし、反応無し。



  次は予定していたコースを急遽変更し、ぱっと思いいたポイントへ



  すると駐車場に車が3台もガーンこれでは釣りにならない、諦めかけて移動しようと思った矢先、よく見ると

 
  そのうちの一台は知り合いの車のようだ。挨拶がてら車を止めて川面に降り立つと、なんと撮影クルーが


  
  話を聞くとどうやらDVDの撮影中らしく、知人のD社のインストラクターKさんは奥にいるとのことでそちらに直行



  今シーズンどういう訳だかKさんとブッキングした日はラッキーな日が多い。


  今年最初の戻りヤマメを釣った日、犀川でいいレインボーを釣った日も偶然会っていた。




  挨拶も早々に済ませこの日の状況を聞くと、これまたぶったまげびっくり


  なんとこの目の前でつい今朝がた48の利根鱒が出たというびっくり



  やはり間違ってなかった、今日はXデーだった



  なのに俺はチビヤマメx1えーん



  反省の意味も込めてその場で、釣り観察



  プロの妙技を見せて頂くことに



  振込の場所、流すライン立ち位置等々



  特に流すラインは凝視してみていた目


 
  すると数投で長い本流竿が弧を描く



  その後の魚の鋭い突っ込みもまるで魚の動きを予測しているかのように悠々といなし、



  魚も抵抗をやめ、気が付くとタモの中へ






  尺を優に超える本流山女魚



  お見事としか言えませんびっくり





  その後少し下流で竿を出していると、10分程で手を振って僕を読んでいる



  駆け寄って見ると






  48㎝利根鱒


 
  開いた口が塞がらないガーン



  しかもこの魚、今朝釣られた魚らしい


  アンビリバボー










  この魚を釣って間もなくKさんは駐車場の戻られ、ポイントを譲ってもらう



  何投か試すが流石に2連チャンの後は続かずポイント移動



  いつもならここで諦めるが、今日の俺はちょっと違う



  遡上魚が群れで来てるならばこの近辺に魚はまだ居るはず、ならば水量のやや落ち気味の上の瀬にいるのでは



  今朝方、幾分落ちたとはいえ上流の瀬は流れがきつく魚が留まれるような感じではない。



  上ってきて一休み出来そうな対岸の石の前。魚が付いて居そう



  よってそれより少し上流にHUMP FLAT60鮎を投げる。上からは葉が生い茂った新緑の枝が覆い被さっていて



  失敗は許されない


   
  精神統一、キャスト!! 決まった


  やや沈ませリールを巻き始める、ルアーの振動が伝わりリール2巻き位でその振動が消えロッドが絞り込まれる



  ガンガン瀬の中をものともせず走り回り、ジャンプ1発。幸運にもルアーは外れていない









    サイズは32と小さいが銀鱗と尖った顔がたまらない











  幅広肉厚ボディーハート




   やっと出ました今季2本目、利根川戻りヤマメ




   そして今日のヒットルアーHUMP FLAT60 鮎カラー







    何もかもがアンビリバボーだった一日




    結果、朝の予感は良い方に的中したドキッ



    そして、この魚を運んできてくれたルアー、いつも幸運を運んでくれるKさんに感謝ですびっくり
  


Posted by kazeoyomu at 16:59Comments(0)ルアー トラウト

2019年08月22日

2019 利根川釣行 その10



     このところ絶好調テヘッ


  自分でも目を疑う釣果ですドキッ



  しかし、肝心な地元利根川では先月末以降釣れていません眠い


 
  天候不順で濁りにも悩ませれてもいますが釣れてはいるようです



  それと、バラシガーン



  これも減らさなければえー


 
  てな具合で7月に突入、ほんと今年の梅雨はしっかりとした梅雨で


  しとしとと長雨が続いています



  よって本流の水もたっぷりとたずさえ、水温も低くベストコンディションが続いていましたグッド




  その日も、ザ・梅雨って感じの今にも泣き出しそうな曇天で、雰囲気はバッチリ



  ポイントは今年になって数回バラシている場所。



  水の具合からいつもよりもチョイ上の、開きの流心横のヨレがすごく美味しそうフフフ



  ダウンクロスにキャストしドリフトさせると、ガツンとヒット‼









  もう一枚








    鰭も綺麗な利根川レインボー



   サイズ的にも一瞬、戻りかとも思いましたびっくり




    放流が盛んにおこなわれていて、そのおかげで魚との出会いが増えたのは良い事ですが




   その反面、綺麗な魚が減ったのも事実。




    なので、たまに綺麗なと出会えると感激しますねニコニコ




    そして、この魚。口からこんなのを吐き出しました





   よく見るとひげが有るので、ドジョウでしょうか?



   大きさもヒットルアーとほぼ一緒


  
   まさに マッチ・ザ・ベイト注目





   以前のブログで、今年のテーマはDEEPを釣ると宣言していましたが



   このところ少し見えてきた感じがシーッ




   このポイントで数回バラシていたのは、水深1,5~1mの深さで底石をコンコンしてのヒットがほとんどでした。




   たぶん今回もその位の深度の場所でしたが、ボトムとのcontactは無かったので


   どちらかというと浮かせて釣った感じ


  
    いずれにしても、水面を見てその様子で水中の地をイメージして釣りが出来たのが今回の


  
    キモだったのかも電球



   
    早く2匹目の戻りが釣りたい~
  


Posted by kazeoyomu at 16:18Comments(0)ルアー トラウト

2019年08月15日

2019 犀川釣行その3



        前回の中禅寺湖から利根川は本降りが続き、濁りが酷く


 
  今回は早々に犀川に決定


 
  犀川も増水からの減水でコンデションはいいはずテヘッ


 
  土曜日ということもあっていつもよりも早めに出発車


  その時間帯は雨が少々でしたが、その後群馬県は災害レベルの土砂降りだったようでガーン




   まだうす暗いうちに現地到着、勝手知ったるポイントだけに釣り開始




   岸際のシャロ―をゆっくりドリフトしてみると2投目でヒット






  すこししてまたこんな感じ






    今日はマメブラウンが高活性のようでえーん




    先週と比べると、トホホなサイズですダウン



    ヒットルアーはSamongachi TMRS75 ピンクヤマメ



    僕の中で本流トラウトのパイロットルアー的存在でもあり、また心強い相棒的ルアーフフフ



    カラーも一見派手に見えるこの色、以外にもクリアー~ステイン位で実力はピカ一びっくり



    魚にとって、どう見えているかは謎ですがウィンク




    何はともあれ早々に2匹ゲットしたので、リラックスのポイント移動



    次に向かうは超人気ポイント




    やはり先行者有り、その後もハイシーズンの土曜日のとあって人は多め






   日は高くなりましたが、こんな感じの天気でまだまだ出そうテヘッ



   その後もいくつかを回り回って、とあるポイント



   近くに先行者のルアーマンがいたのでひと声かけると、もうそこは撃ったのでお構いなくとの事



   なので、普通にやってもつれないのでチョイ足しで電球



   まだ水がひきはじめで通常よりもやや多めの水量なので、足元岸際エグレポイントが発生



   こういった場所って以外と流れが緩く魚が付いています。



   送り込みでSamongachi TMRSを通すと案の定クククンクンと小さなアタリがびっくり



   しかしながらバイトには至らず、近辺に魚の気配を感じ今度は中央の石裏弛みで


   シンキングミノ―をドリフトさせながら沈ませると、引っ手繰るようなガッツンバイトがドキッ




   バイトも派手でしたが、ファイトもド派手!! 飛ぶは走るはで地元のハコスチを思わせる暴れっぷり



   ハードな流れも相まって全然寄りませんおよよ


   いい加減こっちも疲れてきた頃に、魚も観念したらしくおとなしくネットイン

  


 




    この尾鰭ならあの暴れっぷりも納得







    背ビレの欠損と胸鰭の変形が有ったので、放流からの回復系と思われます



    放流魚とはいえ、犀川の強い流れに揉まれこの川に馴染んできた魚は侮れませんね汗



    手前の弛みでゆっくり休んでもらい、しっかりとした泳ぎでまた流れに帰っていきましたバイバイ



    その後は天気がくずれ本降りになり、橋桁でしばし休養睡眠






    満足のカップラーメンでしたナイス




   
    ひと眠りした後釣り再開、ふと目の前の川面をみるとゴミが流れてきており



    結構な降りっぷりだった様子です。




    車で移動してみるとどうやらこの雨で釣り人がだいぶ撤収したようで




    先ほどまで賑わっていたポイントもがーらがら



    周りを見渡しても誰も居ませんニコニコ



    短時間でしたが、この雨で一旦リセットされてるといいのですが…




    そこで今度は冬場に一度来て、その時は釣れなかったのですが




    良いポイントなのでハイシーズンにまた来ようと思っていた場所



    天気もこの頃から日が差し始め、虫がハッチしだし魚のライズもチラホラびっくり


  
    この時合いを逃してなるものか!! そこでSamongachi TMRS75 秋ヤマメを




    岩が横並びのポイントへキャスト、ドリフト開始



    岩からのヨレが無くなるかどうかって位の場所でイメージ通りヒット




    これまたナイスファイト!! 水面から飛び出したその姿は銀一色



    慎重に取り込み姿を拝むと






   プラチナレインボードキッ












    美しいハート



    銀の鱗のミラー効果で回りと一体化






  鱗のシルバーってこういった保護色効果もあるんですかね❓



   それにしてもこの一尾は嬉しかったです。


   犀川では今迄釣った魚は放流魚のニジマスがほとんどで



   一昨年釣った銀色も尺かける程度のサイズえーん



   しかも、冬場に見つけたポイントでその時は釣れなかったけどいつかきっと釣れるって


   思ってた場所でこの魚だったので喜びもx2でしたニコニコ




   もうこれで満足したんですけど、時間もまだたっぷりとあったのでいろんなポイント散策




   夕方になり日が傾き始めた矢先、朝夕のマズメ時に魚が捕食しそうなポイントを選択



   先ほどのTMRSをドリフトさせると馬の瀬の先端辺りでゴンっぎぃーすぽっわーん


 
   一瞬の出来事でしたが、読みはバッチリグッド



  
   今日は最高OK


 


   朝一のピンクもいいんですけど、こういったナチュラルカラーも勿論強いです



   午後の2匹(一匹はバラシでしたが)はこのカラー



   夕マズメのポイントは対岸近くまで遠投しましたが、ハンドメイドとは思えない程の飛距離で馬の瀬先まで飛ばせました




   もちろん重心移動には及びませんが、重心移動も失敗すると飛びませんし


   固定ウエイトはやはり動きだしの速さが売りだと思いますね人差し指





    ハイシーズンの犀川殖産


   予想以上の結果でビックリでしたが、今日感じた事はタイミングが大事ってことですね目



   朝一のタイミング、気象変化のタイミング、夕マズメのタイミング



   当たり前の事なんですけど、そのタイミングでその場所に行くって事が出来るか


   タイミングによるポイント選択は経験とかが重要なんだろうけど、やっと片鱗が見えてきたようなフフフ




   ますます本流釣りが楽しくなりましたLove
  


Posted by kazeoyomu at 17:33Comments(0)ルアー トラウト

2019年08月10日

2019 令和元年初中禅寺湖



     さてさて、5月のロングバケーションでどうにか戻りヤマメの顔を



   拝めた訳でしたが、その後はサッパリガーン


  
   1週間で二尾とのcontactが有った事からも伺えるように、やはり



   6月第一週、2週はルアーで釣れていました。



   さらに梅雨入りし、今年は雨がしっかりと降り、いつもなら落ちるはずの


   水量も安定の水位。ある意味チャンスが続いていたのですがバラシの連続ガーン



   どうやら運を使い果たした模様えーん




   中禅寺湖も蝉のシーズンを迎え、水面の熱いゲームが繰り広げられていましたが



   こちらは指をくわえて、眺めるしか有りませんでしたしょんぼり




   利根川と中禅寺湖のベストシーズンは重なってしまうのが、グンマールアーマンの



   最大の悲劇と思われますタラ~



   そんな日々を過ごしていた6月中旬、いつものように4時前に目を覚まし、スマホで



   利根川の水位チェックをすると、どうやらダム放水が有ったらしい。この分だと丁度朝の



   ゴールデンタイムにお目当てのポイントが増水しそう、増水を気にしながらのウエーディングは


   怖いので、急遽行き先を中禅寺湖に変更電球




   急いで準備を済ませますが、今から急いでいっても朝のゴールデンタイムには間に合いません。



   でも蝉ルアー(トップウォーターの釣り)をやるのならばむしろ真っ昼間の方が分があると思ってます。




   すでに日が高く湖畔に着いたのは、7時過ぎ。偶然にもチームSamongachiのYo‐ssyと前回も登場のAちゃんが



   先発していて、Aちゃんがかわいいレインボーをヒットさせたところでした。



   その後、合流しいくつかポイントを回りそしていつものTタイムコーヒーカップ



   そんな至福の時間を打ち破る、悪魔のコールがガーン



   嫌な予感的中、娘からのお迎えコール。5時30によろ、ってどくろ



   到着時間から逆算しても3時にはここを発たなくてはびっくり



   朝マズメのみならず夕マズメまでも、奪われてしまった小悪魔



   漁師スイッチON(Xバイツの伊東社長のキメセリフ)


  
   ここからは真剣モード


   一気に山側へ攻め込みますフフフ


  
   足早に進む中、もう既に帰還してくるアングラーに話を聞くと


   何度かブラウンが蝉に出たがヒットには至らなかったとの事


   もう蝉祭りのファーストステージは終了しており、お魚さんも


   スレて来てる模様眠い



   やはりこの時期は皆さん、蝉モードのようで狙いのポイントは


   先行者で埋まっています。それでも、先に先へと進み



   崖の下のとあるポイントへ足跡



   ラッキーなことに誰も居ません、しかもここは去年もバラシている



   実績あるポイントびっくり



   あくまでも持論ですが、蝉を捕食している魚、居着きのブラウンの場合


   魚の付く場所はほぼ毎年変わらないと思われます。



   捕食ポイントと思われる場所から、やや距離をとりSamongachiガチ蝉を



   キャスト、一度目は反応無し。繰り返し同じポイントへ蝉を置きに行きます。


  
   着水後、少し時間を置き、シェイク始めるとルアーの向こうからすぅーと忍び寄る影が



   間違いなくブラウンです、シェイクは止めずにその瞬間を待つ



   水面がもわっっと盛り上がり、ルアーが消える、ロッドがしなり魚の重みを十分に



   蓄えてからロッドを煽る注目




   すでに心の準備は出来ていたのでフッキングはバッチリちょき



   竿に伝わる感触からかなりの大物、何度か抵抗しますが無事ネットイン



   ここまでは、通常の流れでしたがネットの中で暴れる暴君の面を見たらテンションMax





  反対側も






    ♂ブラウン57cm 60は越えたと思いましたがセッパリ具合に騙されましたウィンク









   額から背中へのカーブがたまりませんテヘッ




    ヒットルアー Samongachiガチ蝉(プロト)








    このルアーの特徴はやや大き目な羽で、着水後の移動を最大限に抑え魅惑の波紋を演出します。



    またボデーがウッドなので着水音も自然と調和し、違和感なくネイティブを誘いだしてくれます。









    それにしても、このブラウン、色が独特ですね目




    ブラウン特有の黄色さが全く無し、背中は碧みがかってシートラウトのようへへん




    いわゆるシルバー系ですかね?



 





    フックは市販のバーブレスを使用、最近ではトリプルフックのバーブレスも種類が豊富に有りますね





    このところ散々バラシていましたので、久しぶりのキャッチとこの魚で大興奮でしたニコニコ




    さてまだ時間は2時間程あるので先を急ぎますが、岬を超え回りを見渡すとかなりの先まで



    いい場所は人影がびっくり平日なのにこの人気なのは凄い‼



    仕方なく来た道を戻りましすダウン


  
    すると一番やりたかったポイントに先ほど居た釣り人が居ないびっくり



    ここは砂浜なので岸際から距離をとり沖へキャスト、自身もかがみ身を潜めます



    やや風が吹きはじめ、キャストした蝉がどうにか見えるは見えないか



    ここではほっとけでじっと待つと、何か違和感が


    ラインを聞くと、その先で魚が悶えていますガーン


 
    慌ててフッキングすると抵抗を始めます、今度もデカい!!



    岸際シャロ―でのやりとり、まだ魚が充分に弱っていない状態での至近距離での



    強引なやりとりびっくり


    どうやら今度は金色に輝く金のブラウン



  
   一度目のランディング失敗、慌てて2度目にトライするが掬ったはずが魚は居ない




   ルアーが外れ魚がフリーな状態にびっくり



     逃げられたダウン





    一瞬の出来事にしばし呆然




     一日、いや小見2時間の間にデカブラ2匹掛けて1っ匹は逃走



     金と銀のブラウン



      プライスレスへへん



 
      この時点ですでにタイムリミット



      この他に反応が有ったポイントをYo-ssyに伝え後ろ髪を引かれながらも

 
      まだ明るい内にいろはを下る




      その後のLINEでYo-ssyは引き継ぎのブラウンを、ヒットはさせたものの、

  
      ジャンプ一発、バラシとの事ガーン




 
      興奮の映像はこちらからどうぞ






  


Posted by kazeoyomu at 23:05Comments(0)ルアー トラウト

2019年08月04日

2019 中禅寺湖解禁 DAY 2




         暑中お見舞い申し上げます晴れ


   梅雨も明け連日酷暑の日々が続いておりますねあせる




   そこで季節を遡って4月の頭、まだ雪が舞っていた頃の中禅寺湖のお話を


   少しでも涼しくなればこれ幸いですテヘッ





   解禁日は日没までキャストして途中、雪も舞い始め手は赤く腫れあがり、



   身体の芯まで凍えました眠い




   駐車場に戻るとなんと仲間達が宴の準備を済ませていてくれ、



   すぐに暖かいおでんが差しだされましたニコニコ


   まぁこのおでんのかったことドキッおでんの入ったカップで手を温めながら


   頂いた大根サイコーグッド



   これに途中から差し入れで頂いた日本酒も入りテンションMax黄色い星



   そうです、今年も寝過ごしましたガーン








   先発隊は発券時間前に準備を済ませて、もう釣り場へ



   二番隊の僕はこの日初参戦のAちゃんとやや遅めの出撃!!



   湖畔に着くと、天気予報のとおり西風爆風ガーン国道側はキャストもままならない


   
   Aちゃんもライントラブル発生し、いつのまにか3番隊も合流しダべリング珈琲



   





    まぁこんなゆったりとした時間も必要ですしねにやり



    そうこうしているうちに昼も過ぎ、どんどん天気は荒れてきます



    とうとう雪雪まで飛びはじめ、そうまるで12年前のあの日のよう目



    劇荒れ大雪の解禁日、吹雪の為に車から出れずに少しだけ釣りをして



    車の中で指をくわえていたあの日、山側から魚を両手に携え(原発事故前で持ち帰りOK)


    歩いてきた釣り人。度肝を抜かれましたびっくりそしてかっこよかったにっこり    



    月日は流れ、車も揺れる強風の中、、、 行くしかない指さし上




    支度を済ませていざ、山側へ足跡




    あっ、でもこれ決して危険を顧みず無茶してる訳ではないですよ人差し指


 
    あくまでも安全第一、この12年の間でそれなりに経験も積み確信は有りました電球





    出足は強風でしたが思ったとおり先に進むにつれて風の影響が薄れてきます。



    やはり何名かの釣り人が竿を振り、そして魚をキャッチしていました魚青



    先を急ぐと、人気ポイントが空いています。ラッキーにっこり



    しかし風当たりが良く、風の弱まるタイミングを見計らってキャスト



    すると何投かして待望のアタリがびっくり


    無念にもヒットには至らず、その後も2バイト、更にフッキングしましたが痛恨のバラシえーん



    



   悔しぃ~えーん



    いつしかタイムリミットを迎え来た道を戻ります



    ウエーディンダーは氷付き、カッチカチやで







    結局、魚には会えず仕舞いでしたが、12年前のあの日の自分からとはサヨナラ


  
    駐車場へと戻る足取りは軽かったですねOK
  


Posted by kazeoyomu at 15:32Comments(0)ルアー トラウト

2019年07月23日

2019 利根川釣行 その9



   5月31日、3週間の釣り三昧のロングバケーションも今日で終わり



   明日からは立派な社会人として復帰しなければテヘッ



   

   休みの始まりはワクワクドキドキで3週間は長いと思っていましが



   アッという間でしたねニコニコ子供のころの夏休みにたい


    
        今朝水量が一気に落ち狙いのポイントはカワウに先を越され



   大群に占拠されてますおよよ



   仕方なく別のポイントへ


   以外にも反応は薄く、鉄板ポイントで小さなアタリのみ


   天気も曇り空でいかにも出そうって雰囲気なのに何故❓



   時間を置き、いざ狙いのポイントへ人差し指


 
   どうやらカワウ達も朝食は済ませたようで俺一人



   手前から探りますが反応は無し


   腰位まで立ち込みルアーを流心の向こう側にキャストし芯に寄せてきますが


   反応は無しえー


  
   そこでルアーをチェンジ、ややロングビルの細見のミノ―、ダート&ジャークが得意との事



   先ほどと同じポイントへキャストし、糸ふけをとった後にいきなりジャーク&STOP 




   次のジャークと思ったその瞬間にロッドが絞り込まれるびっくり



   間違いない、本命だ



   やや焦りながらも慎重にやりとり、前回の反省を踏まえてネットは一軍のSUGISAKAネットテヘッ





   ヘッドシェイク、ローリングと彼ら特有の持ち味を一通り出したあとついにその瞬間がドキッ





 別の角度でも






   サイズは38cmと小振りで利根鱒と言うよりは戻りヤマメといった感じですが、昨年は釣れなかっただけに超嬉しいあはは



   先日のバラシも帳消しですニコニコ



   いっぱい写真撮影をし名残惜しいですが、リリースしてお別れえーん



   今日は大満足、やっと釣れた感半端ないですw 全身脱力睡眠


   小一時間ぼーとしていてこれで帰ってもいいかなとも思いましたが、今日の天気予報では午後に天気がくずれる予報



   このタイミングが時合いではないかと予想していたので、ここまではやることにしました注目




   その後は友人達に、釣果の報告と祝電をもらい充実した時間をを過ごし、余裕のカップ麺も食べその時を待つ




   狙いの時間に狙いのポイントへ車




   予報通りに雲は厚みをましてややうす暗くなりだしました。



   そのタイミングで瀬の落ち込みでヒット魚青






   25cm位のパーマークの綺麗なヤマメがヒット


  
   戻りもいいですが、パーマークのヤマメも美しいピンクの星



   そして、空からはぽつぽつと雨粒が落ちはじめ



   今度は、遡上魚が強い流れの前で一旦一休みしそうなポイント



   ここは何度か反応があったポイントなので自信をもってルアーを置きに行くとガツンっとヒットびっくり



   今日2本目と思ったのも束の間、無情にもは軽くなり痛恨のバラシ眠い



   まぁそんなに上手くはいかないですよねへへん





    これにて、長期休暇も終了です


   東北遠征も考えましたが、地元がいい時期なのであえてこちらを選択


 
   新潟、長野と日帰り遠征にはいきましたが、あとはガッツリ利根川をやりました。




   毎日釣りをしていると、感覚っていうか雰囲気ていうにかが敏感になっていく気がしました



 
   水温、押しの強さ、水のヨレ、今までは大きく川面を見ていましたがその中の小さな変化を見た目で


   気づけるようになってきた、生意気な事いうと見た目で魚の居場所(付き場)が分ってきたのかな?




   シーズン始めに1か月半、釣りに行けなかったのはつらかったけど、この3週間で逆に成長出来たかもテヘッ




    最後にいつもは気にも留めなかったけど、道端のツツジが凄い綺麗でした




  


Posted by kazeoyomu at 16:43Comments(0)ルアー トラウト

2019年07月23日

2019 利根川釣行 その8



     明けて翌日も利根川に朝から向かいますが、昨日よりも水が落ち昨日のポイントはバツ



  そこでここ数日間攻められていないであろうポイントを散策しますが、小さめの魚の



  ワンバイトで終了




  次の日も朝一から、もう釣りが日課のようですテヘッ


  朝一に早瀬の中で早々にヤマメがヒット音符


  
  写真撮影前に逃走されましたが、美形のヤマメでしたにっこり



  幸先よいスタートでしたが、この日はこの時期には珍しく強風が吹き荒れ



  PEライントラブルでルアーを数個ロストおよよ



  根がかりも凹みますが、それ以上に投げぎれは凹みますねめそめそ




  連日の釣行で体力、メンタルの疲労もたまってきたのかも汗




  しかしながらこの数日で濁りも取れて、水位もgoodな感じになって来てます



  夕方には瀬の中で鯉にスレ掛かり、その鯉はガンガン瀬をものともせずに


  どんどん上っていきビックリびっくり



  鯉つえ~ビックリ



  そしてこの景色に癒されました





 
   いよいよ明日でこの連休も終わりですえーん



   本命に出会えるのでしょうか?
  


Posted by kazeoyomu at 12:39Comments(0)ルアー トラウト

2019年07月04日

2019 利根川釣行 その7



       土日を挟み月曜日、やっと利根川の水も落ち着いてきました。



  それを待っていたかのように、この日は更に人は多かったです。


 
  月曜日ということは?そう、利根川フリークの方はご存知かと思いますが


  凄腕フライマンの休日、やはり朝利根鱒をゲットしてましたびっくり



  魚は確実に来ています魚青


  こころ躍らせながらもいくつかポイントを移動


 
  先行者もいて一番のポイントへは入れずも3番目くらいのポイント



  まだ水量も多く流れも強め、瀬尻から落ち込みが始まる開けたポイントで


  Samongachi HUMP HLAT 60をフルキャストして流れを横に切っていくと



  ゴツンといいアタリビックリ



  流れにも乗ってイイ引きをしてくれてます






   春放流のニジマスですがカワウにも食べられず元気いっぱいに成長してくれていたようですニコニコ



   こういった魚が大きくなってくれるのが一番いいのですが現実はそう上手くはいかないようでわーん



   ルアーのカラーグリーンバック、オレンジベリーもヤマメ狙いの定番カラーで僕もイチオシカラーです目



   HUMP HLAT シリーズは特に流れに強く、しっかりと泳ぎます


   シンキングなのですが、浮力もあるので沈下スピードは他と比べて遅い方だと思います。

 
   なので根がかりも少なめですし、アップやアップクロスで流した時にはレンジをキープしやすいですね注目



   さて戻り(利根鱒)狙いの続きですが、次の大場所での出来事。



   胸位までウエーディングし強めの流心にフルキャスト


   ドリフトさせて、手前辺りからコンコンと時折底石にリップが当たる感触



   それを数投繰り返し、底石をはじいたそのあとにルアーをガツンと引っ手繰るアタリがびっくり



   しかしながらフッキングは決まらずこれにて終了



   今までの自分の利根川の釣り方ではなかった感じのシュチュエーションでのバイト



   しかもルアーはロングリップのDDではなく、ショートリップのFミノ―


   今年のテーマであるディープを釣るにも関連する出来事だったので収穫は大グッド



   開けて翌日、早朝より出撃


   目の前には恐ろしい光景がびっくり





  
    ちとお分かりずらいのですが、河原の向こうにある黒い物体がカワウの大群です


   おおよそ30匹はいたと思われます



   最近写真で見る利根鱒もカワウにお腹をえぐられた魚も多く見受けられ、このカワウ被害の



   深刻さを実感しますわーん




    ここは移動し次のポイントにて


    期待が持てるポイントでしたが、残念ながら反応はなし



    朝のごみ捨ての時間も迫ってきているので残り時間もあとわずか



    これであがろうかとも思いましたがここのところ、目が肥えてきたようで放っておけないヨレを発見目



    昨日の一件もあり魚はもう確実に来ている状況なので少し粘ることに



    ピンポイントでそのヨレを今度はMDのミノ―で攻め込みます


    やや横上から差し込みあまりテンションは掛けずに水流の変化に身を任せるイメージで差し込むと



    グインっと竿先が食い込みヒット‼


    すかさずファイトの体制に入りますが、魚は元気よくジャンプ


    銀色の体を一瞬だけみせて流れの中へびっくり


    しばし呆然でしたが、ゴミ収集車は待ってはくれないのでソッコーで帰宅




    準備を練り直して再度出撃車    



    時間はお昼ちょとまえ


 
    あまりいい時間ではないせいか人気ポイントが開いているびっくり



    軽い気持ちで釣り開始



    濁りはややきつめでしたが、むしろルアーにはちょうどいい位の透明度



    水深もややありMDをチョイス



    流れを横切り、やはりまたイイヨレに差しかかった瞬間にガツンと来ました


    先ほどの事もあり準備は万端、フッキングもしっかりと決まりやりとり開始

 
    早々にかなりの重みを感じ、すぐにジャンプしたのでいいサイズのハコスチと想定



    足場がテトラ帯だったのでそこに入られないようにやや強引なやりとり



    一気に手前まで寄せてその魚体をみると、銀色に輝く美しい魚体がびっくり




     一気にテンションMax、なにせ2年ぶりの出来事、手前からはサクラマス特有のローリング開始



    ストラクチャーも多く、ここで弱らせる選択しは無く一気に勝負、、


    浮き上がりのタイミングでネットインを試みますが





















   フックは外れ逃げられましたわーん



   しばし呆然


   言葉も有りません






   たぶん自己ベストは越えていたと思われるサイズのこの魚を逃してしまいましたが、悔しさよりも嬉しさが



   やはり最初に湧き上がってきたのは2年振りにこの魚に出会えた事



   流れ付き場を読んでヒットまでにいたった事



   魚の逃したことよりもこちらの方が優先して、この日は興奮のまま帰宅


 
   第3のビール2本いっちゃいましたあはは
  


Posted by kazeoyomu at 11:31Comments(0)ルアー トラウト

2019年06月29日

2019 利根川釣行 その6


  釣り三昧の第2週

  
  この週は毎年、戻り(利根鱒)のcontactが有る頃


  水量は前橋2m50cmでまだ多目ですが魚は確実に居るはず


  実際に前橋近辺で釣れ始めて来ています炎



  初日、気合を入れて朝一から出撃、利根鱒が遡上し一旦休憩するようなポイントに



  狙いを定めていきますが、思うようにはいかずこの日も不発眠い



  そして夜半からこの時期には珍しくまさかの集中豪雨ガーン


  県北部、長野原方面に降り注いだ雨は


  前橋で5mを超え大型台風並みの大水となりましたえーん



  この時期にこんな事滅多に有りません


  今にして思うとこれから訪れる豪雨の前触れだったのかもガーン



  よって2日間は釣りに成らず釣りはお休み、ってか仕事もお休みなので手に負えないあはは

  
  3日目はしびれを切らして利根川に向かうも水量も多く白っぽい濁りがきつめ


  早々に諦めて渡良瀬川に移動車




  こちらも豪雨の影響で水は高めでしたが釣りにはなる感じ



  


  



   やはり大水が出たってことで魚が退避しそうなポイントをイメージしてポイント選択




   ルアーをアップクロスに入れドリフトさせて手前でターンしたそのタイミングでヒット


  
   魚は一旦浮いてきてその銀の身体を見せつけましたが、フッキングが決まらなかったおよよ




   あえなくフックオフ



    ヒットまでの道筋は思い描いた通りでしたが、そのあとが…




   その後も渓流釣りな感じの細い筋や広めの本流筋を狙いましたが、反応は無し



   この日は5月には珍しい30℃超えの真夏日晴れ



   全国的に猛暑日だったらしく暑さに慣れていない人は、熱中症になった人もいたとか



   幸いつい数日前まで外仕事をしていたかいあってかこの位ではまだ耐えられましたウィンク


  
   まだ5月ということもあってか湿度が低かったからかもしれませんね


 
   これから先は、普段の釣行でも熱中症対策は万全にしていかないといけませんね汗



   
   こんな日は夕マズメが期待出来ますが、利根川の早々の復活を期待し早めに帰宅



 
   開けて翌日、そんな期待を胸に早朝より利根川へ車





   ビックリ    ガーン   ガーン










  



    結構な濁りですわーん



    それでも一応やりましたが反応はなくどうしたものかと悩んだ末に




    ひらめいた電球





  
    そうだ! 犀川へ行こう






    まあ何とも時間を持て余している世捨て人のごとき自由奔放な発想へへん





    時間はまだ8時、一般道で行ってもお昼過ぎには到着出来ます車





    また年券を購入しているのでそちらの心配は無し





    皐月晴れの良き日に新緑の軽井沢を抜け、いざ長野へ




    ほんと贅沢な時間の使い方ですドキッ



    途中、浅間サンラインを車を走らせている時にiPhoneから流れてきたのは



    乃木坂46の、雲になればいい



    この曲がドハマり




    娘が乃木坂好きで普段から聞かされいたのに何とも思わなかったのですが



    このシュチュエーションで流れてくると歌詞がすんなり入ってきて

 
    自分の今にリンクしまくり





     以下、歌詞を抜粋




      次の予定があるから急ぎたくなるんだろう


      全部キャンセルしてもそれで済んじゃうもんだ



      ああ雲になりたいよ(なんとなく)


      ああ過ぎる時にちぎれてく(形をかえて)


      思いは変わらずに(たなびくように)


      ゆっくりとどこまでもいこう





      何回もリピートしてました




   
      こころはすっかりと満たされ、うっかり釣りの事まで忘れそうにテヘッ





      でもゆっくりと長い時間、いろんな事を考え自分と向き合えるのも



      遠征の一見無駄とも思える移動の時間の有意義な使い方かも






      さて釣りの方はというと



      この日も昨日に続いて真夏日




      なら真っ昼間は瀬の中でしょって感じでお出迎えしてくれたのは










      元気いっぱいの小ブラちゃんへへん



      HUMP HLAT 60をしっかりと咥えていました








      その後は、以前ローカルの方に教わったポイントでTMLR75でヒットに至るが




      ジャンプ2回でバラシやべー



  
      そして移動中にパシャリ









     あぁ雲になりたいあはは



   
     その後は日没までやりましたが反応はなし




     といった感じで濁りと晴天のロンバケ第2週は終了ですバイバイ
  


Posted by kazeoyomu at 23:28Comments(0)ルアー トラウト

2019年06月29日

2019 利根川釣行 その5




    待ちに待った釣り三昧の3week 5月の半ば丁度利根鱒最盛期に突入の時期に



    長期連休になるなんてある意味ラッキーですナイス


 
    この一ヶ月半のうっぷんを晴らすべく連日の釣行




    まずは1週目、この頃からやけに利根川に釣り人が増え始めました



    平日なのに格ポイントには釣り人の姿がびっくり



    1か月半のブランクもあるので川の様子見を兼ねてポイント散策


    まだダム放水も盛んな雪代の時期で、流れも強め



    ちょとしたプールで春放流と思われる子ニジがヒット





      


      是非、カワウに食べられないで大きく成長して欲しいですウィンク




     また違うポイントでもテトラ際のヨレをアップで引いて子ヤマメがヒット



     こちらは写真は有りませんが、群魚下流部でのヤマメ放流は有りませんので



     上流から落ちて来たのか、はたまたネイティブ⁇



     まぁそれはさておき小物の反応は有りますが大型はどこえやらわーん



     翌日は、解禁日のあの出来事依頼の魚野川へ出発車




     事前情報ではぼちぼち釣れ始めたって感じでしたが、アタリが一回有ったのみで



     完全に外しましたガーン



     しかしながら、、快晴に恵まれ山々に雪を蓄えた新緑の南魚沼の景色は最高でした






    そして翌日、夕マズメの利根川


  
  





         出そうな感じでしたが何も無し



      第1週はこれにて終了



      まだ若干水温は低いものの、時期的にはルアーでいつ出てもいい感じ


     そのせいか、釣り人もやや多めなこの一週間でしたが、僕自身も



      釣りの感覚をとり戻し始めた、準備運動で終わったFast weekでしたニコニコ
  


Posted by kazeoyomu at 17:58Comments(0)ルアー トラウト

2019年05月14日

2019 利根川釣行 その4



      4月の中禅寺湖解禁釣行依頼、いわゆるWワークというのを始め釣りに行けない日々が続いておりましたおよよ


 
  暖かくなり方々で好釣果が聞かれる中、指を咥え見つめておりましたえーん
    


  それでも2週間を過ぎた頃、やっと釣行の機会が訪れ夜勤明けちょこっと釣行




  数日前に放流されたハコスチを狙いに利根川へ




  ちょうど2日位前からまとまったダム放水が始まり、増水はしていましたが濁りは取れ始めコンデションはグッド



  水量も増えていた為、まだ流れに慣れていない魚達がたまって居そうなポイントを狙ってみます



  すぐに反応があると高を括っていましたが、意外に反応が無くひたすらダウンでミノ―をステイして魚にアピール



  ようやく、おっかなびっくりって感じの食い方でヒット







    ご存知、利根川名物になりつつあるハコスチ



   別のアングルでも







    いわゆるシルバー系って奴ですね



    どちらかというと色の濃いタイプよりも引きが強くすばしっこい感じがしますにっこり



    サイズ的にも40半ば位が一番ジャンプするかも?

 
    さらにその後の成長も期待出来ますしね!!




    この日は2時間程度で終了、慣れない仕事の疲れも有りますしタラ~



    それからまたまた連勤が続き、4月は休日無しびっくり



    世間はGW10連休でしたが、こちらは40連勤でしたわーん



    そんな中またまた、ちょこっと夜勤明け釣行。疲れてますがこれもやらないとメンタルバランスがブロークンハート




    GWも終わりの頃、やはりかなり叩かれていたのかメジャーなポイントでは全く反応無し


 
    そこでマイナーポイントへ




    前回よりも更に増水コンデション。


 
    放流からも日が経ち魚も馴染んで来たころと思い流れの絡むポイント



    押しの強い流れを数本のテトラポットが流れを緩め、そのテトラの頭にルアーを通すと一発で勝負あり







    ヒットルアー Samongachi TMRS75 ピンクヤマメ



    このカラーはニジマスに強いカラーだと自分は思います。川の水が超クリアーだとさすがに厳しいですが


    ややステインくらいの時は、実績バッチリテヘッ



    この魚もサイズ感といい色味が、利根鱒と見間違えるくらいの銀鱗でしたね目


    その後は、狙いを利根鱒に定め昼頃までやりましたが、ノーバイト眠い



    開けて翌日、このところめっきりWワークにも慣れ仕事終わりに夕マズメ釣行



    どんよりとした天気で今にも降り出しそうな空模様。



    こういう日は戻り確率高め


     
    水の色も雪代の白みが強めないかにもって感じ



     テンションMAX



    
 



   あれれ


   掛かった瞬間、ものすごいヘッドシェイクびっくり


 
   やりぃと思ったのも束の間、そのふり幅がやけにデカい


   その後は走らずただただ思いえーん



    ヒットルアー Samongachi TMRSブルーバックオレンジベリー



    利根川のルアーは青系が強いと良く聞きますが、ニゴイにも強いのかもあはは




   

    とまぁ本命は釣れず仕舞いですが、ようやくWワークも終了し釣りも再開出来そうですグッド



 
    利根川の中禅寺湖、はたまた近隣の本流もいよいよベストシーズンを迎えますので



    たまっていた釣り熱を、一気にぶっ放す勢いでこの3週間、かっとびまーす炎
  


Posted by kazeoyomu at 19:37Comments(0)ルアー トラウト

2019年05月12日

2019 中禅寺湖解禁 DAY 1



  ついにその日は訪れた


 4月1日



 新年号の発表?



 エイプリルフール⁇



 いえいえ、中禅寺湖解禁ですニコニコ



 4日前の犀川殖産から間もなく、本流から山上湖へとシフト



 昨年、11月丸沼以来の湖の釣りです



 止水の感覚はどうなのかいささか心配ではありますがテヘッ



 中禅寺湖名物レイクトラウトに会うのも目的の一つですが、


 この解禁釣行にはもう一つ特別の意味が




 それは年に一度のSamongachiファミリーが集う日でもあるのですグッド



 


 仕事明けに急ぎ準備を済ませて、若干の仮眠



 もうすでに仲間たちは山の上に集結中



 暗闇の中、車を走らせる


 中禅寺湖のジンクスって訳ではないのですが、いつ頃からか


 車中のBGMは若かりし頃に聞きあさったB‘Zの曲



 一年振りの中禅寺湖に対する緊張感、



 同様に仲間に会う高揚感



 独身時代にガムシャラに通った情熱



 色んな感情に高ぶる気持ちを抑える意味でも



 このルーティンを繰り返して、この時間さえも楽しんで行きますニコニコ




 一般道長野遠征になれた昨今、中禅寺湖までの2時間の道のりは



 アッという間です



 ただ、いろは坂を上り始めると心のアクセルが踏みこまれ

 

 赤鳥居をくぐるとそこにはいつもと変わらぬ湖がニコッ




 

 釣り券を購入し、いざ仲間のもとへ


 
 前日に現地入りした仲間達ですが、昨今の中禅寺湖人気で



 希望のポイントはすでに抑えられ、混雑によるトラブルを



 避ける為に山側へと移動



 途中ランプの灯りが少ないところに各人向かって行きました



 人気の疎らなポイントへ到着、それでもスタートの



 時間まではまだ1時間程あります



 この時間に束の間の休憩、



 お互いの近況報告、家族の事など釣り以外の事も耳



 アッという間に時間は過ぎ、解禁の合図の花火が花火


 先ずはフルキャストはせずに手前から慎重にGACHIペン


 (プロト)で探ります


 まだ周囲はうす暗く選んだポイントは風裏でしたが



 ガイドは直ぐに氷つき、それを外しながらの釣り




 いつも本流で移動しながら釣りをしている自分にとって



 反応が無いところで回遊または時合いを待つのは



 性に合わず仲間と別れ早々に移動



 薄っすら雪化粧の山道を慎重に歩き出しました


 やはり解禁、岬回りやワンドは埋め尽くされ


 プチハイキング



 少し奥まで進み、緩やかな駆け上がりのポイントが


 空いていたためここでキャスト



 岸沿いのブレイクを斜めに引いて来るイメージで



 GACHIジグを今度はフルキャスト


 まずはフォールでアタリを待ちます



 リールのベイルを戻しカーブフォールでジグを落とす



 ガチジグは浮力が有りスプーンよりもゆっくりと魅せて


 誘える利点がありこれも武器の一つ目



 フォールの途中でゴリゴリとした感触が伝わってきましたが



 ブレイクの大岩にこすれていると思い放置



 ルアーが止まり、巻き出しますが何やら重い?


 何か引っかかってる感じ⁇


 すいません魚ですビックリ




   



   どうやらゴリゴリで喰っていたようですガーン



   狙い通りでは有りましたが、お粗末さまですえーん



   ヒットルアーSamongachi ガチジグ 








 ガレ場に生息している個体だからなのか



 石と背中の模様が同化している感じ目



 ラインで釣果を報告するとほぼ同時時刻に


 仲間も解禁ニコニコ 



 どうやら朝の時合いだったようです




 コーヒーブレイクの後、また移動






 一匹釣れると足取りも軽い音楽



 奥に進むにつれて人も疎ら



 ですが、狙いのポイントはやはり先行者がガーン




 仕方ないので時間をおいて空くのを待ちます




 


 次のポイントは先ほどよりも急なブレイク



 日も高くなり魚達もやや深めに移動したと



 考えこのポイントを選択




 今後は岸際をほぼ真横に切る位の



 イメージでキャスト






 底を少し浮かせた位のところをガチジグで



 スイミング



 ゆっくりと引いて来るとコツっと小さなアタリが



 有りましたがヒットには至らず眠い





 今度はプロトタイプのガチペンを投入



 こちらはガチジグよりも水平重心で



 よりスイミングに特化したルアー



 同じ誘いでルアーを通すと今度は


 迷わず喰らいつきました









  小さいながらも元気なブラウン




  もっと大きくなってまた会おうねニコニコ





  移動の途中で釣り人の方と話しながら来ましたが



  解禁とはいえ寒波による急な冷えこみで



  一様に渋いとの事




  しかしながらポイントによってはルアーで連発


 
  させている方もチラホラと見受けられました




  どんどんと奥へと進み禁漁杭の手前のワンドに



  着いたのがちょうどお昼くらい


  ここからは戻りながらの釣りですが



  行きに先行者がいたポイントが空いている可能性も注目



  岬回りで流れの筋が出来その脇をまたガチペンを



  スイミングさせるとショートバイトがビックリ



  入り組んだワンドのそういった流れも加味した


  ポイントをいくつか回りましたが反応は薄眠い




  気が付くともう夕マズメ




  最後は朝方人気で人だかりだった人気のポイントへ



  隣のフライマンに挨拶して釣り開始



  日が傾き雪も降り始め一層の冷え込み


  しかし雰囲気はバッチリです


  先にフライマンがヒットびっくり



  ネットイン後尋ねると良径のレインボートラウト



  ガチジグをフルキャスト、カーブフォールで沈ませ


  着底間際でジグを引っ手繰る感じのいいバイトナイス



  すぐに浮き上がりジャンプを繰り返し、これまた



  レインボートラウトかと思いきや






  シルバーの回遊系のブラウントラウト



  ちょうど時合いだったようですね




  グローブを外し冷水に手を付け魚を取り扱っていると



  みるみるうちに真っ赤に



  不思議とある一線を超えると冷たさがマヒしますね


  (後日霜焼けになりましたねへへん




   そんな冷え切った僕を早上がりしていた仲間達が


  宴の準備を済ませて待ち構えていてくれましたにんまり



  さあお楽しみ第2部、夜のSamongachiの始まりですクラッカー
  


Posted by kazeoyomu at 10:57Comments(0)ルアー トラウト

2019年04月13日

2019 犀川釣行その2




      気がつけばもう3月も終わり


   
      


      あと数日で4月、中禅寺湖解禁





      その前に本流のあの魚とケリをつけねばびっくり





      魚野川、犀川と双方迷いましたが、あっさりと


      放流のあった犀川殖産へチュッ


      
      今回は天気予報で快晴晴れのようで、



      前回のような事は無さそうニコッ
 

    
     道路も快調でうす暗い内に放流ポイントへ到着



  
     がしかし、いかにも放流魚が着きそうなポイントを



     攻めますが反応が無いびっくり



      何故だ⁇



  
      太陽も段々と上り始めて焦りがやべー



 
      




    どうにか釣れましたガーン



     しかし何故かシルバー系









  ヒットルアー Samongachi TMLR75 


 
前回の犀川漁協でのブラウンのヒットもこのルアー



      ダウンクロスからのドリフトさせてヒット


       典型的な釣り方ですね





       その後ポイント移動


     
       ここもまた魚影の濃いポイントで、水深もあり



       ゆったりとした流れのポイント


                   そこで今年のテーマのDeepの釣りを試すべく


       D/Dをセレクト


     
   クロスにキャストしルアーを潜らせながら流れに乗せる



     うん?こいつ有名ルアーだけどバス用なのに



      意外としっくりくるぞフフフ



     ロッドに伝わってくる振動から推測すると



     なんとなく自分のイメージに有った


  
       ドリフトが出来ている気がする

  
   
       いつかやってくれそうドキッ








        
      この日は、西野カナではありませんが


      魚に会いたくて会いたくて震える



     ってなわけで魚影の濃そうなポイント巡り





     3ヶ所目でこれまた放流魚狙いで、



 
     狙い通りの流し方で食うべき場所でヒット




    重量感は有りますが、その引きからまさに放流魚



  
        でも侮れません!!



 なかなか寄せられず、ファイトを繰り返している最中に




   水面で暴れられフックオフえーん




 
 ここで粘らずまだ午前中、また別の場所へ移動することに




       車へ戻ると駐車場で準備中の釣り人が


挨拶すると、どうやら前日の夕マズメにいいサイズをかけたとの事



     もし、同じ魚だとするとかなりの食いしん坊ニコニコ







         下流に移動して橋の上から川を偵察




前回は岩盤帯のスリットに鯉の姿が有りましたが、



     今日はお留守のよう




 こうやって上から見ると魚の付く場所が知れて良いですねテヘッ


  
   
    いずれはドローンで下見してからキャストなんて



    時代も訪れるのでしょうかニコニコ




さて本題です、橋上流も良さそうなのですが、



僕的には下流の方が流れの変化が有り




        好きなタイプのポイントです






    ですが、本流は釣り下りの釣り、まずは上流から





  しかし、行ってみると足元の岩盤が思った以上に滑り



   しかもドン深で危険なので思うラインを流せないえーん




        ここは手短に終了





        下流の狙いのポイントへ


 
 
  ちょっとまだこの流れに付くのは早いかな?と思いつつも





 
    若干のプールから流れが収縮する場所、




    流下する餌等を楽チンで待って取れる場所に




        
 魚が居ると仮定し、その上流からルアーを流れに添って


   
    流下させると一発でヒットテヘッ






 その場は一旦下らせ、その下の弛みでファイト、



  
  また先ほどのよりも簡単に寄ってきて




      今度は確実にネットイン







        





    
たぶん放流直後の魚だとは思いますが、移動距離もですが



    
もうあんな所に着くなんてこいつなかなかやるなフフフ



   ボデーも肉厚だしインスタ映えしそうテヘッ


 
     ここで一旦ブレイクタイムおにぎり


     
 ガスコンロでお湯を沸かし、久しぶりにゆったりとした昼飯



     ただここでまたトラブルがびっくり




  何故か一帯が停電になってしまい、自販機が使えない。



  楽しみにしていた冷たいコークが飲めませんでしたえーん




 ここがターニングポイントだったのか、午後はというと全く反応無し



     ルアーもロストやべー



  夕マズメもしっかりとやりましたが反応無しで終了。



  この変化がわかりません、午前と午後でこの違いおよよ



     新たな扉を見つけなければ目
  


Posted by kazeoyomu at 23:05Comments(0)ルアー トラウト

2019年04月09日

2019 利根川釣行 その3




          4月に入り桜も満開、スギ花粉もピークは越え気持ちいい季節になりましたねニコニコ


    しかし今年はどうやら天気がおかしいようで寒暖差が半端ない



    今年の中禅寺湖解禁は、この影響をもろうけあせる



    まぁこの話は次回にして、今回はその少し前



    3月の中旬の話です



    お彼岸を目の前にし風にも柔らかさがではじめた頃、


 
     
    夕マズメ狙いで利根川へ








      魚の反応は有りませんでしたが、夕日にカンパイ







     翌日、この日はいつもと趣向を変え一発大物狙いへ




     もし利根川に70センチを超えるモンスターレインボーがいるとしたら⁇




     またその魚に出会える可能性が高いシーズンは⁇






     色々と頭の中で考えを巡らせ、キャストを繰り返す




     通いなれた利根川ですが、今日はいつもとチョット違う



     ミノ―をフルキャストし潜らせ流れを掴み、時折現れる大石とcontactをとる



     ルアーが底石に当たり、イレギュラーアクションをした瞬間に緊張が走る





     



     とまぁこんな感じで午前中は過ごし、当然そんなに上手く事はいかないわけで




     午後は寝ぼけまなこのヤマメを求めて北へ移動車




      この日は予報で20度近くまで気温が上昇するらしく、実際に上着を一枚脱いで丁度いいくらい晴れ





     幸運にも最初のポイントで狙いの魚に

















     初夏にまた一回り大きくなってまた会いたい



  


Posted by kazeoyomu at 11:45Comments(0)ルアー トラウト

2019年03月22日

2019 犀川釣行その1





       はじめにいっときます、タイトルにはその1と有りますが実は犀川釣行3回目ですしょんぼり




       2月の解禁前に殖産、解禁翌週に犀川漁協管内に行きバラシ1と2連敗えーん



   
       その悔しさを晴らしにいざっ安曇野炎



    

       数日前から雨でやや増水し、引きはじめでタイミング的にはバッチリとふんで
 
        
   
       その日はホワイトデーでしたが、バレンタインデーの家族へのお返しは一日待ってもらうことにして



  
       深夜に出発車





   

 
        あれつ





        マジ









       



      三才山トンネル、いい降り雪してます






       犀川に着くと







      まさにホワイトデーテヘッ



      でもそんなに寒くはないです、よっぽどからっ風のグンマ―の方が寒い




      釣り開始し、いい流れのいい部分



      いきなり根がかり、それも絶対に外れなそうな感じの掛かり具合えーん




      リーダー付け替えてもう一度、



      いい流れ



       あれっ






       まさか





       またやってるしタラ~



                      
                     まさに殺人木がそこには有ったようですびっくり



        ここで出鼻を挫かれ




      その後上流へと移動


 
       この辺りは初めてのポイント



       細い流れですが、ブッシュやストラクチャーが多くいかにもブラウンが潜んでいそうフフフ



       かなりタイトに攻めていきます




       こういう釣りはキャストが命



       着水、リーリングの瞬間がドキドキですなぁ~





       が、しかし見た目とは裏腹に全く反応無し




       岸際の踏み後もしっかりと道になってるし、かなりのプレッシャーからなのか❓




       変化の少ない犀川漁協管内において、ここはかなりのストラクチャーなのに何故?




        理由も分からないまま、自問自答の繰り返し遂にその答えが




        上流に行くにつれて少し白っぽい感じがしていましたが、こちら側にある流入河川から濁りが




        おそらく今朝の雨交じりの雪と前日の気温上昇で、雪代が発生した模様




        きっとそれに違いない!!  そう思う事にして自分を慰め午前の部終了




        ここで結構足止め喰らってましたおよよ





         なんとしても魚の顔が見たいので、このエリアで最も魚影が濃いと思われるポイントへ





        やはりいい流れ、けど釣りする前に腹ごしらえ


   
      この景色、ほんと長野最高


       
       この時期の雪化粧したアルプス山脈は絶景ですねウィンク



         お湯を沸かし、カップ麺で心と体を温めていると、においに釣られたのか釣り人が現れるびっくり




        上流から見てきたらしのですが、今日は僕以外釣り人を見かけないと




        たしかに僕も一人も見ていない






        あまり状況は良くないのかもあせる






         さぁお腹も満たして釣り再開、ここまで来ると水はクリア



 
         前回もそうでしたがクリアで水深の無い場所の場合、釣り上がるようにしています



         理由は渓流釣りと一緒です



         本流釣りのマナーには反するので、あくまでも周囲に釣り人が居ない場合に限ります。



         浅めの開き、対岸がいくらか深く流心はそちら側。こちらは浅く緩い流れ



         アップクロスでSamongachi TMLR75をキャストして、ゆっくりとリーリング



         底につくかつかないかの位の深度で引いてくると、石の感触とは違ったコツコツ



         フッと抜けてくいっと竿先が入り、生命感が伝わる



         あれっ魚だ




         すぐさまジャンプ!元気いいね!


   
         大きさは40位、模様からしてブラウンっぽい



 
         よし、ビデオ撮影




         一回目、電源ON



          OK




          2回目、録画スイッチON




          やべっ、魚がジャンプ





          あれっ、マジ 


  
           外れためそめそ







          このパターン、バラシの王道になりつつあるタラ~









         その後前回良さそうだったポイントを足早に流し、その上流にいくと



          前回工事中だったところが、工事終了



         しかもトロ場でいい感じ




         がしかし、泥濁りブロークンハート




         この濁り、時間がたてば下流にいく


    
         もっと上流に行くのもてだけど、時間ロスが痛い



         そこで一気に殖産へ移動車



          年券ならではの離れ技



          車を走らせ殖産につくと、予想を反してこちらの方が雪ふってんじゃんびっくり




          残り1時間、自分の中で一番堅そうなポイントをじっくりと何度もしつこくやりましたが






          タイムアップえーんえーん



 
           連敗が続く








       唯一ヒットルアー  Samongachi TMLR75
  


Posted by kazeoyomu at 19:57Comments(0)ルアー トラウト

2019年03月09日

2019 利根川釣行 その2




      三寒四温、その言葉のごとく春と冬のせめぎ合い


     
      3月に入り雨の日も増え、こと本流釣り師にとって当日の天候もさることながら




      前日、前々日の天候までも加味せねば









      今週も月曜日から雨が降り、魚野川、犀川共に増水傾向




      金曜日の予定を決める為、一喜一憂していた今週半ば




      過去のデーターと照らし合わせてみると、去年はこの時期利根川でいい魚に出会っていた




      更には2月の中旬より、通いなれた冬季管理釣り場エリアの増水時期も今週で終了と



      タイミングはバッチリニコニコ


  
      迷わず今週は地元利根川で決定注目






       早朝よりポイントへと向かう、当日は気温1度で冬に逆戻りの朝


       選ぶ基準はあの増水を避けて居続けられる場所

 
  
       そうなると自然とポイントは選択される



       一ヶ所目


  
       水はクリア、雰囲気は冬場と一緒


       とりあえずは、冬を意識したゆったりとした誘い



       狙う流れは緩めを選択


       シャロ―を通すが反応無し




       少し水深のある場所、緩い流れから芯に掛かった辺りでぐぃっとルアーが引き込まれる



       よしっと思ったが掛かりが浅かったようでジャンプ一発、フックオフおよよ



 
       しかし釣り始めてすぐの反応に今日を期待させる一尾だった


       やはり、流れが絡む場所にいた、しかも芯に

       ここは全体的にトロ場だったので、他チョット流して終了



       次の場所はダメ、流れはいいけど増水をかわせられなそう




       テトラ絡みはイイと思うけどここは子場所過ぎ❓





        次のポイントは、前々から気になっていたが上手に流せる流れではなく


  
        鯉の鱗一枚ゲットのポイント



    
        月日は経ち、川の水が底の小石を運びルアーを流すのに丁度いい流れに成っていた




        馬の瀬も出来ていて、2ヵ所美味しそう



        ここでは手を変え品を変え粘ってみる



        そして、馬の瀬ではない方、この川の流れが一ヶ所に収縮されて開放される



        そんな感じの太い芯の開き、ルアーを芯に落とし潜らせ流心脇にドリフトさせるとガツンとヒットびっくり


 
        幾分遠くでのヒットで最初に水面に現れた時に、さほどサイズが小さく見えたが


  
        手前まで寄せるとまぁまぁなサイズ




        このところバラシてばかりなのでかなり丁寧なランディング




      






       ジャスト50 パープルの強めにでたシルバー系のレインボートラウト



       冬場は餌が少ないのか、かなりスレンダーな魚体でした




       去年のこの時期に釣った魚もこれに似た感じでしたので年末放流の越冬個体、冬場の典型ですかね?




      しかしながら、ファイト中も思い出すのは先週の奴とのやりとり、悔しさが込み上げてくるえーん



       当分はトラウマになりそう




       でも、久しぶりの魚との対面はひとしおで、写真沢山撮りましたウィンク




       その後も足早にポイントを移動しましたが、どれも今一つ



       今日のもう一つの目的でもある上の漁協の年券を買いに車





        毎年昔ながらの小さな釣具店で年券を購入、いつものおばあちゃんは今年も元気でしたニコニコ



       先ずは実績ポイントに向かいますがスカっ



       予定では去年のアレの場所へと向かう予定でしたが、チョットより道




       去年から開拓中の支流へと



       知人より聞いたポイントへと行ってみると、やはり良いポイント




       ここで出ないのが不思議なくらいですが、元々の魚影の薄さか全く反応無し




       また日を改めてこようと思います




       ここで思った以上に時間を費やして、STOP Fising


    
      
        朝は冷え込み、この日は山間部を降雪に見舞われ、途中釣りの最中に小雪舞う一日



        しかしながら、足元に目を運ぶと春の訪れが











     オオイヌノフグリ この花を見ると小学生時代の登下校を思い出す




  
     そして道端の田畑では梅の花も咲き乱れ













      春夏秋冬、始まりは春です!!



        いよいよですよーびっくり
  


Posted by kazeoyomu at 21:00Comments(0)ルアー トラウト

2019年03月02日

2019 魚野川解禁




     昨年の9月末、台風迫る中での最終釣行依頼、禁漁の半年が過ぎ


    解禁を迎える魚野川にいち早く駆けつけました。



    ズバリ今回の狙いは雪代岩魚、前回のヤマメとは異なります



       
     え~ここで本題に入る前に最近の釣行としては、先だって解禁を迎えた犀川漁協管内にも


     足を運びましたが、チビをバラシたのみの貧相な決末となりましたおよよ




    その犀川漁協が今週の月曜日、4日後の金曜日にこの魚野川釣行




     気持ちは盛り上がっていましたが、身体の方はそうでもなかったようで、


     毎回の一般道の往復で、今回は出発1時間で睡魔に襲われ、メガシャキっを投入びっくり



     行きからこれでは帰りの道中が思いやられます。でもそこは釣り人の性



     いい魚に出会えれば、眠気なんて一瞬で吹っ飛びます人差し指




     途中のコンビニで釣り券を購入、季節がらこの時期の朝のコンビニはスキー&スノーボ―ドのお客さんが



     圧倒的に多い。思い起こせば20年位前は自分もこちら側でしたねにっこり


  
      そんな感慨にふけながら両サイドを雪山にかこまれた国道をドライブ




      少し遅めの到着です。事前に仕入れた情報では未踏の雪原を河原まで行くにはスノーシューなどが


      必要との事でしたので私、これを持参







     2017年の中禅寺湖解禁、大雪に見舞われその際に山側踏破の際に購入済でした




     その時にも大活躍でしたが、今回は雪が少なく期待を裏切られた感じガーン



     でもそのおかげげ水辺までのアクセスはかなり楽だったと思います。





      清流魚野川、河原を雪に囲まれた中での釣りはまた格別です








      自分はまだ岩魚釣りの経験が乏しく、更に本流に居着く大岩魚ともなれば全くの無知




      流すポイントも手探り状態





      かんじきを付けて歩き、汗だくになってたどり着いたとあるポイント



      本筋ではなくいわゆる分岐の流れ、しかしその流れはある程度の深さが有り両サイドは切り立ち


      エグレなど魚が見を隠す場所も豊富。

      立ち位置はカーブの内側、アウトサイドにルアーを落とし込んでねらっていきます



      途中何度も根がかりを繰り返し、底をとるタイミングを掴んできたその時、アウトからリフト&フォールを



      繰り返し手前1mに近づいたあたりでフォールするルアーがグイっと引き込まれました。



      とっさにロッドをあおるとその魚は異変に気づいたらしく一気に走り出しました。



      ジ、ジィーと唸りを挙げ回転するリールを気にしながらドラグを占め、相手が止まるのを待ちました。



      相手もここで一休み、こちらもただならぬ相手に本気で臨むため、水の中に降り立ちポジショニング確認



      さらにロッドを絞るとこれまたガンガン瀬へと下っていってしまいました。ここまで一度もジャンプは無し


   
      さらに下ろうとする奴を今度はスプールを手で抑え、フルロック


      魚はじわじわと移動し、また一休み


      ガンガン瀬は一緒に下ることが出来ない感じでしたので、ここで勝負をつけなければ



      ここまでバレずにいたので、フッキングは決まっていたと思い、ロッドのバッドを抑えながら


      両手で奴を引きずりだそうと後ろずさりすると、奴もこちらに寄せられはじめ、よしっと思った瞬間



      ふわっとびっくり


       まさか、外れた⁉



       いや、奴も観念したのかもしれないと、微かな希望の中ルアーを

       

       回収すると、ベリーのフックが伸びていましたえーん






        正直ここまでのファイトとは想像できませんでした



        そもそも7f台のロッドで臨んだのも間違いでしたえーん



 
        バラシた悔しさが最初のうちは、頭の中を埋め尽くしていましたが




        じわじわと湧いてきたのは、 魚野川すげぇー


      ランのテールで水に漬かりながら、一人笑顔で天を仰ぐ




         そしてまた、雪原を踏みしめる





         川を横切り、未知の場所へ




   
         太い流れを障害物が遮り、その溢れた水がエネルギーを保ったまま下へと注ぎ


  
         深みを形成したような深瀬




         ここにも奴が?




  
         少し下流からディープダイバーをアップクロスに投げ、流れになじませドリフトさせる



  
         底を感じながら手前でルアーをターン



 
          イメージは出来ている



 
          何度もトレースラインを変えて、試みるがさっきみたいには行かない






          そのポイントを釣り終わり次の場所へと歩いているとこちらへ向かって歩いてくる釣り人が



 
  
          いつものように挨拶すると、その方はぶっきらぼうな素振り


 
      
           まあ十人十色なので、そこは気にせず釣り人の社交辞令


  
           いいの出ましたか?ってにこやかに尋ねると「足元見てみ」とボソッと一言



 
           なんだこりゃびっくり


 
           そこにはストリンガーにつながれた50は優に超えるモンスター岩魚が




           俺の欲しかったのは、これだ‼





           その方に、詳しく聞くとやはりさっきやった深瀬でヒットとの事



 
           狙いは合っている



 
  
           少しずつだけれど、そこに近づいて来ている感じがしてきました目




 
             


           その後も、夕方まで釣り歩き、途中雨が本降りになり身体も濡れ日没を迎える







           一日歩き回り、結果釣れず仕舞い



           往復7時間近く運転に費やし車

 
           それでもまた来たいって思える





           もちろん帰り道は眠くはならなかった

 
  

           峠手前からまさかの吹雪に見舞われましたが、問題なし



 

   
           ますマス釣りが好きになりましたナイス




    
   
  


Posted by kazeoyomu at 23:51Comments(0)ルアー トラウト