2020年11月24日
2020 渓流その①
以前のブログ(2020利根川釣行その②)でも書きましたが、今年は
渓流も本格的にやろうとロッドを購入
渓魚の活性が上がり始めるGWちょい前辺から、渓流へ
といっても初心者故に手始めはSamongachi仲間のまちゃるさんの
案内で比較的入渓しやすい場所での釣行
話の通り車から降りてすぐの渓で楽チンでしたが
当然のごとく魚はスレ気味
まだキャストの精度も低く、良いポイントにルアーを運べず四苦八苦
それでもなんとか岩魚がヒット
いやぁ~綺麗
渓流釣りは釣れる魚の美しさが魅力の一つ
他にもチェイスが有りましたが釣れたのはこれだけですが、短い区間だけやってこの日は終了
後日
新緑の5月
今度は単独での釣行
Googleマップで下調べした渓でこれまたアクセスは容易ですが、放流はされては無く
かなりのマイナーな場所で、正直魚の姿が有るのか半信半疑でした
渓に着くと、前回とは打って変わって水量は無く、こりゃダメだなと思いながら
溜まりにルアーを通したらいきなりバイト
魚居るし
その後もキャストしましたが、やはり一回のみでした
堰堤が多い川で狙うポイントは限られますが、中々絵にかいたような淵は現れず
只々歩き続ける
その後大きくポイント移動
こちらも水量は少な目ですが、釣り上がりが出来そうな感じ
川の見てるとストラクチャーは多く、魚が潜んで居そうですが
魚が居ない
魚影が薄いのか?狙い方が悪いのか?
そこに現れたのは腰位の深さがある溜まり
ここには居るだろうと粘り、ルアーを通すラインも幾度も変え遂にヒット
どす黒い岩魚、この魚は、とったどぉーと雄たけびを挙げたくなる位の嬉しさ
渓流釣りの楽しさがわかって来ました
お腹もオレンジでかっくいい
しばし見とれながもさらに釣り上がり
途中にはこんな場所も
やはりここでは、岩魚のチェイスとバイト有り
ここでルアーを追いかけてきたのは、白い岩魚でした
環境によって魚の体色もいろいろですね
時間の許す限り、さらに上流へ
ここは川まで降りるのに一苦労だったので、期待大
やはり予感的中
尺には届きませんが中々のサイズ
おっと、サイズにはこだわらないと言いながらも段々と欲が出てきてます
これまたガングロのイケメン
いかにも源流岩魚って感じ
って渓流初心者の分際でのたまっております
ってな具合であっという間にタイムリミット
今年は渓流釣りが増えそう
Posted by kazeoyomu at 14:00│Comments(0)
│ルアー トラウト