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2021年02月13日

2020 渡良瀬川その①



    利根川戻りシーズンに突入し早やひと月



    



    出足は良かったものの、その後は静まり返りこのところパッとしません





    季節も梅雨入りしどんよりとした日々が続いています雨





   ここ数年、空梅雨が続いていましたが


 
   今年は久しぶりのしっかりとした梅雨になり、連日雨がふり川の水位もそこそこあります






    7月に入り梅雨も折り返しに近いてきたこの日




    気分転換に渡良瀬川へ




    こちらもしっかりとした降雨で川の水量も潤沢





    空は鉛色に染まり、日中でもうす暗くまるで肌に纏わり付く蒸し風呂のような湿気




    普通に考えれば最悪の天候ですが、この釣りに関しては最高の条件




    空の色に反映して、普段クリアな川の水もうす暗く


    釣り人の気配すら濁してくれそうな感じ








    ポイントに着きいつものようにアップで狙う




    水量が多くいくら盛期の山女魚であっても、居場所は限られる




    その中でも、一番捕食し易い場所へルアーを落とし巻き始める


    リールのハンドルを数回、回して反応はあった




    速い流れも相まってすぐに手元によってきたが、その魚影を見て驚いたのは



    こちらが先かもびっくり



  
    尺にも迫る綺麗な山女魚




    一気に興奮度Max




    魚が弱らずに手前まで来た為に、あちらもスタミナMax




    獲物は目の前に居るのですぐにでも、ネットで掬いたいのですが




    この日は初のゲータースタイルで、普段と違う容姿でネットが上手く出せずに




    絡まる不手際




    陸揚げも頭に浮かんできたけど、足元の水圧もすごく上手く動けない





    数秒間のやり取り、そしてその宝石は目の前から消えていったびっくりえーん






    放心状態です




    数分間、時間が止まり俺も止まった





    こんなBig チャンスを




    こんな初歩的なミスで某に降ってしまった

































    釣り再開までかなりの時間を要し






    ポイントを変え再スタート





    程なくヤマメをゲット





    普段ならばうれしいサイズのヤマメも今は気休め程度





    やはり今日は魚の活性がすこぶるイイ





    上流へ移動





    ここもすこぶる良い感じ





    テトラも絡み地形の変化も多い





    流れの脇に溜まった砂で出来たサンドバーを横切るようにルアーを通すと








    後ろから凄い勢いで迫りくる影がびっくり





    そいつは一瞬でルアーを消し、違和感を感じて暴れまくる!



    浅瀬であった為に水しぶきを上げて縦横無人に走りまくります




    ロッドは愛竿のデストロイヤー



    暴君の抵抗も柔軟にかわし遂にその瞬間が










    ブラーボ









   THE  本流山女魚









    イケメン









   別のアングルから







     さっきのミスはこれで帳消しww





    すべてぶっ飛びましたあはは







    最後はデストロイヤーと一緒に










     地獄の悲しみから一気に天国へ



   
     二匹釣れたら最高でしたが、一匹目が釣れてたら二匹めは無かったかも







     渡良瀬川ヤバし!
  


Posted by kazeoyomu at 16:10Comments(0)ルアー トラウト

2021年02月08日

2020 中禅寺湖 その後





   2020年4月、忍び寄るコロナの大きな影の中スタートした今年の中禅寺湖ですが



   解禁日には釣行出来ましたが、緊急事態宣言発令後は県外への移動が出来なくなり



   その後は行けずじまいやべー



   一番の楽しみだった、TOPの釣り蝉シーズンは終わってしまいましたえーん




   その後、ようやく緊急事態宣言解除後すでに湖上はとっくに蝉は終わってしまいましたが、



   6月最終週に訪れてみました。









    写真の感じではまだまだやれそうでしたが、すっかりスレ気味なのか1回バイトさせたのみで、





    その後は、ガチジグに変更しチビブラウンゲット。




    その後は何も起こらず、寂しい釣果タラ~




    まぁ時期も外したし、しかた無いかなとも思ったんですが、どうにもこうにもスッキリせずに



    翌々週に再度チャレンジ炎




    





    どうしてもコレで釣りたい❕




    ただその一心です





    前回よりも更に季節は進んでいる感じ





    梅雨明けの全く感じない下界とはうらはらに、天空の湖はすっかり晴れ模様




    朝晩の時合いに掛けるのが賢明な頃合いです





    でも、少なからずライズも有り





    経験上どうみても、ブラウンとかじゃなく




    沖目でぽしゃり





    レインボーか何か






    それでも





    とにかく釣ってやる人差し指





















   こいつでしたおよよ





  

   釣り教室かイベントで放流したのかな?






   何回かこんな感じのをゲット










   そしてこの瞬間












     風の吹き、条件はそろいました













    そして






  
    岸際で明らかに大きなのがゴボッツっと




  
    この瞬間を待ってました!
















    だがしかし、今年の中禅寺湖は厳しかったどくろ
  


Posted by kazeoyomu at 15:36Comments(0)ルアー トラウト

2021年02月06日

2020 利根川釣行その⑥




   6月に入り利根川の雰囲気は一変し、本流利根鱒激熱モード突入です炎


   実績の有る人気ポイントは、平日でもうす暗いうちから川面には釣り人の姿が




   よって朝一のポイント選択も需要なファクター




   過去の実績、その日更には前日の天気、川の水位の変動

   いろいろな事を加味しながらその日のポイントを選ぶ



   こうした時間もこの釣りの楽しみのひとつニコニコ


   
   そうして考えぬいたポイントへ、この日も早朝から利根川に向かいましたが


  
   もうすでに先行者がびっくり



   なんと他県ナンバーの車、残念でしたが他県からの遠征組


    
   僕も他県へは遠征するので、心置きなくこのポイントはこの方に譲り


   次のポイントへ車


   

   ガーン   





  

   ガーン







   ガーン





   ここも先行者が






   そんな日もあるさ









   ここは長いランなのでさらに上流へと向かいます足跡








   釣り始めたころはもう日も高く、早朝の時合いって感じでは有りませんへへん




   まぁともかく最近ハマってる、アップの釣りを試します





   流芯は流れが強く魚が付きそうにないのでその脇位を丹念に




   アップクロスでは無く、直アップです


   
    なので立ち位置がすでにポイントなので立ち位置には気を使います



   
    それと一番は縦のレーン



    山女魚が捕食の為に定位して流れてくる餌を待っているであろう流れ



  川の流れも上流から見るのと、下流から見るのでは見え方も随分と違いますね




  最近気がつきました電球


   
   その流れ、釣れそうな流れを水流よりチョイ早くルアーを泳がす


  
   この頃はまだ分かりませんでしたが、この年一年この釣り方を試してみて



   流す深度、速さ、向いているルアーも分ってきました目




   話がそれましたが、こんな事を考えながら釣り上がりとあるポイントへ




   長い急流を釣り上がり、僕もですがちょっと疲れた頃あいに



   丁度一休み出来そうな弛みというかスポットが目




   まあまあの大石が入り、いかにも遡上の休憩ポイント



   ここに先ほどの要領で上流からルアーを通すとこの通り



















   銀ピカの遡上系本流山女魚








    やり取りの最中にラインが纏わり付き、お見苦しくなりましたがこの美しさ











    たまりませんドキッ










   ロッドはMegabass デストロイヤー64 バスロッドですが最近本流山女魚釣りに多用しています


   張りがあって凄くいい感じです










    いやぁ、感無量 ホント嬉しいちょき





    まだまだこれから






  ポイントを移動、車でさらに上流へ





   ここも魚の遡上を遮る地形のポイント




 今度はフォールで






  
    あれれ 小さいびっくり




   この調子でさらに上流へ





  ここも良さそう





    流れ込みにルアーをキャスト、これまたフォールで




   

     ガツンっとヒット





    今度はいいサイズアップ









     あっ




      バレたダウン








     さらには去年からのお気に入りのポイントでお昼近くに





     今年のセオリー、アップで一尾








      パーマークも綺麗にんまり







     何だかんだでこの日は3尾




     実は一昨日雨が降り増水からの減水で川のコンディションがバッチリのタイミングでしたので好釣果人差し指




 

     やはりタイミングで左右されるこの釣り






     
     朝一の狙いのポイントにいた遠征してきた釣り人も、イイのが釣れたかなぁ~ウィンク
  


Posted by kazeoyomu at 11:39Comments(2)ルアー トラウト

2021年01月31日

2020 利根川釣行その⑤

    
     
     今年は暖冬で山間部が記録的な雪不足だったので、利根川の雪代も抑えめガーン


  まぁ、釣りはしやすいんですが、いかんせん望んでいるのは遡上魚の釣り

 
  もっとガンガン雪代が出てくれて一気にカマン‼ってのを望んでるんですがそうそう上手くもいかず眠い



  そうこうしているうちに5月も終盤、ちらほらと回りからは戻りの釣果情報も聞こえはじめ


  
  テンションはアップアップ





  だがしかし、このところ竿を撓らせるのは小物ばかりわーん



  おまけに長年愛用してきたスピニングリールも限界が近づきライントラブルでルアーロストタラ~




  そこで思い切ってNEWリールをゲットナイス




  それともう一つの朗報が新たなヒットパターンを見つけた事、


  今のところ小さいのしか釣れてませんが、有る状況下ではパワーを発揮しそうな感じです炎





  そして、6月に突入



  上流のダムも放水を絞り、いよいよ利根川もハイシーズン突入です




  新たな相棒の記念すべき一尾目は、やはりこいつ





 



  髭男爵





   
  


   お疲れ様です。   固い握手ww   



   

   ナウシカのオウムのようですあはは




   ストラディックのドラグはバッチリのようですナイス




    
   今日は水が落ちた最初の日、願っても無いチャンス



   早朝からポイントを移動するも、良さそうなポイントは先行者がびっくり





   そうして、とあるポイントに到着



   渕尻からアップでミノ―をキャストし、真ん中を早巻きしルアーが瀬落ちに差し掛かる瞬間に



   直下から凄い勢いで湧いてきてルアーを啄む❕




               




     ネットに収まったのは尺には一歩届かずの泣き尺山女魚





     遡上ではなさそうですが、これは嬉しい一尾テヘッ




      去年から多用してきたアップでの釣りが遂に開花したか❕





                  




   始まりましたねにっこり


   
   睡眠不足が続きそう睡眠
  


Posted by kazeoyomu at 22:04Comments(0)ルアー トラウト

2020年11月30日

2020 利根川釣行その④



   5月も半ば、世間はコロナ真っ只中やべー


   見えないウイルスに怯えながらもこの日も朝から利根川へ




   今年は異常なほど雪が少なく、まとまった雪代がほとんどありません



   それにより遡上魚の動向も気になりますが、単純に釣りやすい状況ではあります




   まずは、去年秋より気になっていたポイント



   群魚管内にいくつか有る橋の下です



   橋の下ってどの河川でも、良いポイントになる事が多いですよねテヘッ



   その理由としては、やはり橋脚が川の中に入っていることが最大の要因だと思います




   それにより橋脚の後ろには深場やイイ馬の瀬が出来たり地形に変化が出来ますもんねテヘッ





   今回のポイントは、それプラスもう一つの要因が絡むポイントでした





   そこそこの川幅、流れの中心はほぼ川の中心。




   雪代の多い年は、8fのロッドでアタックしますが今年は少な目なので


  
   プレッシャーも鑑み、より繊細な釣りをしたくてややライトなタックルで



   望んでました。






   やや細見のMDをキャストしナチュラルドリフト


   障害物を超えて手前の駆け上がりに差し掛かった辺りでガツンびっくり




   7fの天竜レイズがぶち曲がりますピンクの星



   魚はグイグイ首を振り、走りもしますが重さがハンパ無い



   まぁこの時点で戻りでは無いかな?って思いましたが大物だと確信



   数分間のやり取りの末、ネットに収まったのは









    ゴン太レインボー








    欠損した胸鰭は残念でしたが、尾鰭はしっかりと再生










     とにかく太さがハンパ無い









     背中ももっこり









    利根川の急流にもまれてこうなったんでしょうねウィンク










    そして最後に恒例の固い握手グー




  
    久しぶりのGoodファイト、連日の早起きが報われる瞬間





    こういう魚が増える事を切に願います












  


Posted by kazeoyomu at 11:07Comments(0)ルアー トラウト

2020年11月24日

2020 渓流その①

  
  
    以前のブログ(2020利根川釣行その②)でも書きましたが、今年は



    渓流も本格的にやろうとロッドを購入ニコニコ



    渓魚の活性が上がり始めるGWちょい前辺から、渓流へ



    といっても初心者故に手始めはSamongachi仲間のまちゃるさんの


 
    案内で比較的入渓しやすい場所での釣行





    話の通り車から降りてすぐの渓で楽チンでしたが


    当然のごとく魚はスレ気味あせる



    まだキャストの精度も低く、良いポイントにルアーを運べず四苦八苦



    それでもなんとか岩魚がヒット








    いやぁ~綺麗



    渓流釣りは釣れる魚の美しさが魅力の一つ



    他にもチェイスが有りましたが釣れたのはこれだけですが、短い区間だけやってこの日は終了







   
    後日





    新緑の5月




    今度は単独での釣行





    Googleマップで下調べした渓でこれまたアクセスは容易ですが、放流はされては無く


    かなりのマイナーな場所で、正直魚の姿が有るのか半信半疑でした








    渓に着くと、前回とは打って変わって水量は無く、こりゃダメだなと思いながら



    溜まりにルアーを通したらいきなりバイトビックリ




    魚居るしびっくり



    その後もキャストしましたが、やはり一回のみでした




    堰堤が多い川で狙うポイントは限られますが、中々絵にかいたような淵は現れず




    只々歩き続ける足跡


 
    その後大きくポイント移動




    こちらも水量は少な目ですが、釣り上がりが出来そうな感じ




    川の見てるとストラクチャーは多く、魚が潜んで居そうですが



    魚が居ない



    魚影が薄いのか?狙い方が悪いのか?



    そこに現れたのは腰位の深さがある溜まり



    ここには居るだろうと粘り、ルアーを通すラインも幾度も変え遂にヒット













    どす黒い岩魚、この魚は、とったどぉーと雄たけびを挙げたくなる位の嬉しさ



    渓流釣りの楽しさがわかって来ました







   お腹もオレンジでかっくいいチュッ




    しばし見とれながもさらに釣り上がり



  
    途中にはこんな場所も







    やはりここでは、岩魚のチェイスとバイト有り




    ここでルアーを追いかけてきたのは、白い岩魚でした




    環境によって魚の体色もいろいろですね





    時間の許す限り、さらに上流へ







     




    ここは川まで降りるのに一苦労だったので、期待大






    


   やはり予感的中











    尺には届きませんが中々のサイズ




    おっと、サイズにはこだわらないと言いながらも段々と欲が出てきてますガーン





   これまたガングロのイケメン


















   いかにも源流岩魚って感じ



   って渓流初心者の分際でのたまっておりますシーッ





    ってな具合であっという間にタイムリミット





  
    今年は渓流釣りが増えそうアップ




  


Posted by kazeoyomu at 14:00Comments(0)ルアー トラウト

2020年11月22日

2020 利根川釣行その③


  
   コロナの黒い影がひしひしと迫りくる4月、辛うじて中禅寺湖の解禁には



   行けましたが、その後は県外への移動は禁止となり地元利根川での釣行



   こちらも、コロナウイルスとは全く関係有りませんが異常事態



   昨年の台風19号の影響で、冬季管理釣り場は開催されずその結果


   冬場に放流されるはずの魚が放流されていない、さらに台風で流された魚の多数



   極端に魚が少なく感じました。



   さらに輪をかけて冬場の雪不足で雪代がほとんど出ないびっくり


   こちらは、これから遡上してくる戻り(利根鱒)の影響大タラ~

    

   こちらも大きな不安要素



   それでも春の定期放流は行われ







   こんな感じのヤマメや







    50アップのニジマス








  このヤマメは前回フック伸ばされたSamongachi TMRSでのヒット




   放流魚に遊んでもらってましたあはは




   一方ネイティブはというと










    ニゴイww  下流域には残ってましたテヘッ





    翌週にも









    固い握手テヘッ




    なんだか魚も照れくさそう





    目に見えない不安に悩まされた4月でした
  


Posted by kazeoyomu at 20:19Comments(0)ルアー トラウト

2020年11月22日

2020 中禅寺湖解禁



   4月です、中禅寺湖が解禁ですクラッカー


   最近の中禅寺湖人気はすざまじく、前日入りは当たる前の


   昨今ですが、31日は仕事眠い



   まぁ、1日も有給休暇を取っての参戦ですのでこれ以上の贅沢は


   言えませんが、仕事を終え家の雑務を済ませて釣行準備を終えると


   すでに日付は1日えーん


   ここ数年は、解禁の花火を聞き逃しています






   んで、聖地の鳥居をくぐったのは7時頃、皆さん解禁朝一のラッシュが



   ひと段落終えた頃、そろそろ朝ごはんで一休みの入れ替え時間帯を



   狙っていざ、入山足跡









   踏み後多数タラ~まぁ時間からして当然ですが



   暖冬が続くここ数年ですが、こと中禅寺湖解禁日においては雪の解禁日が多い感じ❓


   普通ならば凍てつく寒さですが、しかしこの日の予報では雨

 
   ガイドが凍るどころではなく、寒さの微塵も有りません


   これも異常気象およよ




   1時間程歩き、人も疎らなポイントで何とか一尾






   Samongachi ガチジグ ワカサギカラーでヒット



   小ぶりながらもファーストフィシュは中禅寺湖ならではのレイクトラウトでしたにっこり



   そして、固い握手






   前回の釣行より、ドハマりww  中禅寺湖の魚もビックリしたご様子ww





   どんどんと奥に進みブラウン追加






   Samongachi ガチジグ 本マスカラー




   またもや固い握手







    こいつも、ぎょぎょって顔してますテヘッ




  

    この辺で一休み








   ここまでで魚からのコンタクトはすべてファーストブレイク



   大きいのは釣られたか、日も昇ったので警戒したかでヒットには至りませでしたが




   この2匹以外も目の前までのチェイスやアタリは3,4回有りました



   やはり解禁当初は手前の駆け上がりに、魚は着いているんですね




   釣り方も水温高めだからか、フォールでヒットというよりは、ガチジグのスイミングでのヒット



   確実に追いかけて食ってます、これまた気象のお陰で高活性なのか?



   かなりの奥地まで行きましたが、午後からは引き返して往路で打てなかった場所を拾います




   がしかし、人も疎らになりましたが流石に一日中叩かれたポイントではそう容易くヒットには至らず



   日没間近、ラストチャンスは魚がシャロ―に出てくるのを狙い、シャロ―が広がるポイントのブレイク狙い




   もう流石に釣り人もおらず、ある程度の時間ポイントも休まった様子




   薄っすらと辺りが静まりだした湖面




   少しでも長く駆け上がりを引いてきたいので、ガチジグを岸際から斜めにキャストし



   ゆっくりとスイミングさせジグが湖底の石に当たり、シャロ―に差し掛かった瞬間ロッドが撓る‼



   先ほどまでとは明らかに違う魚



   興奮度Max



   銀ギラの魚体は沖へ逃げようと必死に抵抗を試みますがMegabass Egoista 84がそうはさせんと



   言わんばかりにロッドをしならせ魚をとどまらせる



   そしてネットインびっくり







  Samongachiガチジグ(旧タイプ)










   リールは往年の名器、チームDAIWA トーナメントZ


   古い機種ですが、まだまだ現役ですナイス








  尾びれもヒレピンの銀筋びっくり














   ナイスバディーハート





   そして恒例の











    これは、様になるニコニコ






 




   いい魚でしたウィンク






 
   
  


Posted by kazeoyomu at 09:45Comments(0)ルアー トラウト

2020年11月20日

2020 犀川釣行その③




   さてさて、迫りくるコロナの影に怯えながら過ごす日々


   3月の下旬、去年の今時期犀川殖産漁協管内でいい思いをしたので


   今年も行ってみましたニコニコ



   丁度雪代が始まる次期、タイミングが合えばBig fishとめぐり逢えるかもアップ



   先ずは様子見にいつものポイントから


   やはり水が多く全体的に白っぽい感じでコンディションはGood


   しかしここでの反応は無し、ポイントを変えルアーを沈めながら流すも


   イメージ通りには行かずココでも撃沈ダウン



   このあたりからさらに、水嵩が増え濁りが入ってきました



   一旦、車に戻り家から持参したおにぎりをほおばり、次の作戦を練っていると


   あるポイントが浮かびました。一時は良かったのですが、大水で地形が変わりここ数年は


   イマイチだったポイント、しかし去年の秋くらいから地形が決まってきた感じがしていました。



   おにぎりにすがる思いで、そのポイントへ



   川の真ん中に流心、その流芯の水は手前とは明らかに色合いが違い色が濃い


   流心に居たであろう魚はサイドに移動してくる、さらに濁りもあり人の気配には気づきずらい



   そんなイメージで流芯にルアーをキャストし、手前の馬の瀬の駆け上がりにドリフトさせる


   早い流れから緩い流れに変わり、テンションが柔くなったくらいでルアーが吸い込まれる感じ


   クンっと竿先が入って合わせを入れる、最初は暴れもせずただ重みだけがロッドに伝わるだけ


   でしたが、手前によせ浅瀬に近ずくと水中から焦げ茶色のブットい背中を表し、こちらの存在を


   確認。間違いなくヤバイサイズのブラウンびっくりやつはそこから本領発揮、グイグイ引っ張り


   下ろうと試みます。今思えばここで耐えられるかが、勝負の別れ目だったのでしょうが、

  
   主導権を握られドラグを出されどんどんと速い流れの中へ。最後は手でドラグを抑えて力勝負びっくり



   すっと軽くなりましたタラ~




   呆然となりながらもルアーを回収すると






   くぅ~~  フック伸びてる~~わーん






   Samongachi TMRS75 ブルーバックオレンジべりー




   中々見かけないパターンですが、濁りがキツイ時に威力を発揮するパターンでしょうか?


   ロッドのMegabass Egoista 84も、念願の獲物を取り逃がし、ただただ呆然



   一旦気持ちをリセットするべく上流へ移動





    ウーン、だんだんと色濃くなってきているどくろ


   ポイントを下流へ移動し、先ほどと同じイメージで濁りの境目にルアーをキャスト



    先ほどとはこらべものにならないですが、どうにかブラウンが俺の手元へ






   40弱のブラウン


   前日にスプリーモの本流羅針盤を見てきただけに、その影響をモロに受け固い握手グッド




   その後はダム放水のアナウンスが有ったりで状況は悪化



   朝より約20cmも水嵩が増えて、俺の手には負えずこの一尾で終了



   でもまぁ、目標の魚が手の届く範囲に近づいてきた感触がして、ひとりニヤケて帰路につきましたにやり

  


Posted by kazeoyomu at 19:35Comments(0)ルアー トラウト

2020年06月07日

2020 魚野川釣行その①




   3月も中盤に入りました。



   おやっ、ちょっと待って



   3月、何か忘れてないか?



   ビックリ


   そうだ、ヒットした後に流れにのられ、フック伸ばされて、さよならしたアイツとけりをつけねば炎
2019/03/02




   前日の雪で薄っすらと雪化粧に覆われた新潟県魚野川


   今年は異例の雪の少なさとの事で、昨晩降った雪以外は殆ど河原も土手にも残雪は有りませんでした




   



  こちらの河川も去年の台風19号の影響で、ポイントも大幅に変わった場所も多く、さらに河川工事も頻繁に


  行われているようでした。




  川と共に、土手添いを移動しながら釣り下りますが、全くといっていいほど魚の反応は有りませんやべー



   さすが本流の中でも人気の魚野川、そう容易くはいかないですね




   狙うは雪代岩魚、丸々と太った雨鱒を彷彿させるような大岩魚を求めて彷徨います


   
   

   相変わらず魚の反応は無く時は過ぎお昼近く、ここにきてやっと釣り人発見



   地元の方らしく、いかにもって感じの良いポイントに入っていました。



   挨拶をした後、距離を置き下流で釣り開始、程なくその方が帰ったのでポイントを上流へ移動



   川が分岐し合流するポイント。先行者は足元近くのヨレを狙っていましたので、僕は分岐が合流した


   場所。流れが緩み、△波が立っているピンスポットがびっくり



   きっとここで待機していると睨み、シンキングミノ―をキャスト❕



   フォールで狙うと着底前にズドンっびっくり




   一瞬根がかりかと思うこの感触


   
   奴は一気に流れにのり下ろうと試みますが、これは前回もやられたパターン



   こちらも前回よりもパワーアップしたロッド、Megabass Egoista 84で対抗



   ロッドの撓りで奴の突っ込みを防ぎました



   ここは焦らずロッドのパワーで流れから外し、魚の弱るのを待ちます


   何度も奴は抵抗を試みますが、新たな相棒Egoista 84は簡単には負けませんYOU



        いよいよ奴も抵抗を辞め、手前まで寄せてネットiN





     美しいドキッ







     思ったよりサイズは小さく37cmと、やや小ぶりな雪代岩魚



  本流域の魚だけあって、サイズの割にパワフル、トルク感のあるやり取りを楽しめましたテヘッ







  







   仕留めたロッドと一緒にパシャリ



   一年越しのリベンジ達成グッド



  サイズは前回よりも明らかに小さいですが、とりあえずgoodテヘッ




  さて、時間も少し回った辺り。そろそろお昼にでも致しますかニコニコ



  ゆったりとお湯を沸かし、カップ麺をすする


  
  いやぁ~至福の時間にっこり



  さぁ、次はサイズアップアップ



  スーパーレインボーも狙っちゃいますかへへん



  さて、釣りを再開するも中々良さそうな場所が見当たらないビックリ



  やはり川床が浅くなった場所が多いわーん



  さらに狙ってた場所は河川工事の濁りが入り、そこから下流は絶望的



  夕マズメのポイントを迷い、行ったり来たり


  
  日没寸前に今度はこれが





 


 
    うーん、これまたビミョーですが、一応はヤマメ




    これまたリベンジの理由が出来たフフフ




   気が付くと辺りは薄暗く、




   今日も一日楽しめましたニコニコ













   帰り道、いつもより遅くなったので夕飯を途中で済ませることに










    懐かしい~




    いつ以来だろ




    昔は、ロードサイドはこの店ばかりだったけど、最近ではほとんど見かけなくなりました



    俺ここの、味噌バタコーンが中学生の頃、大好きでした





    店構えは当時のままでしたので、ちょっと入店するの躊躇いましたが今日はリベンジ成功って事で



   気が緩みました。



    店の扉を開けると、店主の鼻歌が音符


  
    メニューには味噌バタコーンは無く、新たに豚骨ラーメンが加わってました


    これまた時代の流れですかねガーン



    そして迷わずこれを注文






   バターとコーンはトッピングとして追加


   
   もしかしたら、以前からこうだったのかな?



   記憶も曖昧になるほど、時は経ちました





   そして、肝心の味ですが







   懐 か  し  い  味



   昨今のパンチの聞いた味に慣れた私には、ちょっと物足りない



   記憶とともに薄くなった味




   感慨深くラーメンをすすると、どんぶりの底に薄くなった原因が



   おやじぃ~、歌うたってないで、味噌全部溶かそうぜぇ~~激怒
  


Posted by kazeoyomu at 00:33Comments(0)ルアー トラウト

2020年05月16日

2020 利根川釣行その②


 いよいよ3月、群馬県内渓流解禁

 
 一年中釣りをしているので、解禁と言ってもあまりピンっと来ませんが



 ヤマメ、イワナが釣れるので嬉しい事には変わり有りませんニコニコ



 1日は仕事だった為に4日からスタート



 やや乗り遅れた感が有りましたがどうにか解禁






 
   尾びれの尖ったシャープな山女魚あはは




   解禁から数日経過し、主だったポイントは叩かれまくり苦戦しましたが絶対キャスト出来ないポイント(実際投げてませんw)



   でのヒット




   やっぱヤマメはカッコイイなぁ~なんてニヤケながらの写真撮影あはは





   程なく雨も本格的になって来たのでこれにて終了




 
    明けて翌日、今度は岩魚狙い




    まだ寒いので日の出スタートよりも遅めのスタートでしたが、ポイントに着くと地元の



   散歩中のおじさんに、「あんたでもう3人目だよ」と言われ。半ば諦めムードでしたが、



   せっかく遠方から来たのでとりあえずやるか、ぐらいの期待薄でのスタートガーン




   道路脇の川を釣り上がりますが、当然反応は無し


   
   そして目の前にそびえたつのは見上げる程の堰堤、その直下には深かさたっぷりの滝つぼドキッ




   上から降り注ぐ清流の白泡を狙い一投目




   反応は無し



   2投目



   さっきと同じラインでやや沈め、しゃくりを入れてから素早く巻き上げ




   逃げるルアーを猛然と追いかける黒い影ビックリ




   浅場に差し掛かる手前でルアーを咥えて反転


 
   そしてロッドが弧を描く






    岩魚もイイハート



   久しぶりの出会いにんまり




 さてこのあたりから雪が舞い始め一段と寒くなって来ましたが、まだまだいけそうな雰囲気




 同じルアーでは反応が無く、やや深めをトレース出来るルアーにチェンジ、同じ狙い方でズドン







   これまたイイ岩魚、渓流ロッドだとかなり楽しめるサイズ




 
   さらにルアーをチェンジ、もう止まらない







 
 

    色艶、オレンジ掛かった尾鰭がセクシーくちびる




    なんて日だびっくり



     まだ釣れそうな気がしましたが、何事も腹八分がベスト注目これにて終了



    次に一段下の堰堤へ移動



    こちらも幅、落差共に申し分ない代物ですがいかんせん下がフラットで魚が着く場所が有りませんおよよ




   堰堤にもいろんなタイプが有るんですねニコニコ



  今迄余り渓流釣りをしてこなかったので、全ての事が新鮮ですニコニコ



  本流よりも各ポイントをよりタイトに攻めなくては成りませんし、それには正確なキャスト技術も要求されますしね目



  さてさて、車で大幅に移動車



  今回は漁協で告知のあった放流ポイントをメインに狙っていきます。



  なにせこちらの漁協は地理的にも疎く、所見なのでこの選択をウィンク



  次のポイントはいつもやってる本流に近い感じ


  こちらは先の台風による爪痕酷く、反応ゼロ



  今度は川替え、移動にも時間を要します。



  一山超えると先ほどの雪が本降りになっていて、こちらの方が降りっぷりがいいガーン



  道路にも積雪がありこのありさま






  



 



  真冬に逆戻りですタラ~





  でもまぁこの予期せぬ降雪でこんな絶景にも出会えたし、まぁヨシとしよう






  そんなこんなで、渓流解禁となりましたが今年は監察を4枚ゲット、内県内は3漁協です





 
  そして新たな相棒も






  今年はこいつの出番が増えそうですちょき
  


Posted by kazeoyomu at 10:30Comments(0)ルアー トラウト

2020年05月10日

2020 犀川釣行その②



  2月16日、待ちに待った長野県渓流解禁日


  今年は天竜川に行こうと思ってましたが、天気予報はまさかの雨ガーン


  雨ですよ雨、この時期に雪ならともかく雨とはえーん



  いかに今年が暖冬かってことですよね



  初めての川で降雨プラス濁りは対応厳しいので、急遽行き先変更


  予報ではまだ雨の影響の少ない犀川漁協エリアに変更人差し指



  昨今の本流人気で犀川漁協の解禁日の混雑は必至あせる


  しかも解禁日が日曜日ということもあって雨天とはいえかなり混雑しそうガーン



  まぁ最初のポイントは人気の無さそうな場所からスタート



  それでもポイントに着くと車が一台


  うすっらと明るくなり始めたあたりから準備えを始めます


  幸いにもその車の人たちは、僕の狙いのポイントとは逆方向へと向かって行きましたニコニコ



  河原に着くと対岸には釣り人がびっくり


 
  川幅もあまりないので、少しくだった所からのスタート



   
  始めは岸際から狙ってみます




  朝一のチャンスでしたが回りの竿もしならずどうやら外したかガーン


 
  車移動しようかとも思いましたが、解禁難民にもなりかねないので地道に徒歩で空いている


  ポイントをしらみつぶしに撃っていきますパンチ




  あまり大きな石とかがほとんど無いサラッとした犀川漁協エリアですが、その中でも


  
  若干小石よりも大きめな石が沈んでいるポイント、ここで今日初のバイト有りびっくり



  その後釣り下ると、去年の台風19号になぎ倒された倒木がいい感じに横たわったポイントテヘッ


   
   倒木で出来たヨレにルアーを入れるといきなりバイトびっくり



   しかし、またもやのらずガーン




   けどいい流れが来ている‼


   
   今度はそのヨレを下流からアップで狙う




   三度目の正直‼ついにヒット



  



   ううっ小さいわーん



    でもまぁ釣れたんでうれしいテヘッ



   ヒットルアー Samongachi TMLR85 ブラウントラウト



   僕は冬場やアップで狙う場合、TMRSよりもTMLRを多用しています


  
   ダウンで取り逃がしたのをアップで仕留めたのは良かったですねニコニコ








    ただこのタックルで遊ぶにはいささか寂しタラ~





    その後も解禁という事もあってあたりは多数



    けど釣れたのはこれだけめそめそ


    
    

    ちょっぴりほろ苦い解禁日となりました




    PS 実は翌週もリベンジに向かいましたが2匹ばらして返り討ちにあいましたガーン
  


Posted by kazeoyomu at 23:42Comments(0)ルアー トラウト

2020年05月10日

2020  犀川釣行その①



   さてさて、どうにか初モノが出てほっと一息していたら



   気づいたらもう2月、早いものですねぇニコッ



   それにしても今年は暖かい晴れ


 
   まぁ釣りをするのには有り難いのですが、それも一時の事で雪不足による


  
   夏場の渇水を考えると喜んでもいられないですね汗




   前回でも言いましたが今年は長女が大学受験、この冬はあまり釣りは期待できないと



   ふんでいましたが、まさかの事態人差し指



   センター試験が終わり、私立大学の試験の真っ只中でしたが一日ぽっかりと送迎OFF日がびっくり


   ならばと犀川殖産へレッツゴー車




   朝一はまず魚影濃いポイントへ


  
   がしかし、魚の反応は無しやべー



   こんなはずでは




   ちょい日も昇りいい感じの頃合いでイチオシポイントへ



   太くてゆったりとした流れ、典型的な冬場のポイントです




   この時期、僕の中での信頼できる釣り方はややボリューム感のあるFミノ―でのスイングの釣り



   苦手だった冬の釣りを、楽しませてくれるきっかけになた釣り方ですニコニコ


  
   まぁ,ほぼほぼポイント選択で成り立つ釣りなので、一番はポイントの選定なんですけどねへへん



   サイドにミノ―を投げてラインは水につける、ラインでドラグをかけて水の流れと同期させてルアーを下らせる


  
   ただそれだけの釣り。ロッドにテンションは伝わらず、ルアーを魚が咥えて逃げたところで初めてわかる具合です。



   これまでこのやり方で何匹もつ釣ってきたの今日もこれを通します。

 
   するとなにやら魚がライズ?悶えてる?

 
   ロッドを煽ると魚のバイトのようですびっくり



   大概は魚が走りだすのですが、この状況ははじめて


   もしや魚がラインに巻かれたのか?



   少々のやり取りでフックオフえーんやはりしっかりとフッキングできていなかった模様タラ~


   この釣り方の七不思議が、こちらかから合わせなくても魚がルアーを咥えた時に変に抵抗が無いので


   魚が違和感なく反転しフッキングがいいはずなのに、今回の事例は初めてなので何か対策をしないと目


   ロッドに伝わる重みからしてそこそこのサイズ、まあ朝一から楽しめましたグッド




    しかーし、ここからが良くなかった、行くとこ行くとこ外してばかり



   冬場の平日なのに人も多い、流石は本州でも屈指の人気犀川殖産



   何もなくお昼休憩



   昨年夏から、塾の送迎をしていたので一日釣り出来るのは久しぶりニコニコ



   いつもはお湯を沸かす時間も勿体ないのでカップラーメンも食べませんでした汗



   ゆったりとお湯が沸くのを待ち、午後の展開を考えます。


 
   おそらく、今日ベストな時間帯はこれから3時くらいまで


   その時間帯にベストなポイントに入れればまだチャンスはあるムカッ




   そんなこんなで、足早に昼食を済まし午後の部開始


 
   先ずはストラクチャー狙いで石が多く顔を出しているポイント


   以外と流れが速く、この時期向きは無かった眠い


 
    そして次のポイント、朝バラシたポイントとイメージの近い場所



   ゆったりとした流れからやや流れが絞られて流れの変化が生じる感じ



 
   朝と一緒でクロスにキャストしライン先行でルアーを馴染ます



   丁度、ルアーが川の中程に差し掛かった時にガッツンときましたびっくり



   最初から重みが有りなかなかのサイズな感じ



   太い流れも加わり簡単には寄りそうには有りません


   魚も流れに乗って下ろうと試みますが、新しい相棒

 
   Megabass Egoista 84がそれの許しません



   まだまだ余裕ある感じで頼もしいドキッ



   ついに魚も抵抗を辞めてネットイン









    50を優に超えるgoodサイズ


   
    楽しませてもらえましたニコニコ




    その後も夕方まで、いくつかポイントを回りましたが、結果この一尾のみ



    数少ないチャンスを生かせて良かったぁ~ニコニコ





  


Posted by kazeoyomu at 21:54Comments(0)ルアー トラウト

2020年02月28日

2020 利根川釣行その①



   年も明け2020年、今年はいよいよ東京オリンピックの開催ですねクラッカー


   そんなメモリアルな年の幕開けも、去年からの台風の影響を受け


   利根川冬季管理釣り場は中止ガーンよって魚の放流も無く、


   全然釣れない日々が続いておりましたえーん


 
   しかも、今年は長女が大学入試なのでセンター試験終了まではピリピリムード。



   ようやく、試験も終了した一月中旬にYou Tubeに利根川でgoodなニジマスの動画が



   アップされて一気にヒートアップ炎



   現場に行くと、やはりそこには台風以降に形成されたイイ流れがウィンク



   イイ流れにはいい魚魚青

 
   ミノ―を流すと数投でバイト‼


   しかしながら、ヒットには至らずその日は終了。



   後日、日を改めて向かうも動画の影響か足跡も沢山ありかなりのハイプレッシャー気味汗


   以前に開拓した吾妻川のポイントで、雪交じりの雨の中笹濁りのコンディションの中



   ここには居るとしつこくミノ―をスイングさせてのヒット!!






  
 






   3連ジャンプで楽しませてくれた40チョイのニジマス、ヒレも尾鰭は綺麗な状態でたぶん居着きのハコスチと思われます。


   写真撮影中にも、銀の鱗がポロポロと剥がれ落ちてきました目

  

   台風時に吾妻川は奇跡的に八ッ場ダムのお陰で被害が少なかったようです、もしかしたら利根川本流から差して来たの


   かもしれませんね。



   それはともかく、今シーズンの初フィッシュ魚青



   この日は帰宅しチョイ宴ビール



   やっとこスタートですウィンク




    ちなみに今シーズンからユニフォームをPatagoniaに一新




   




    気分も新たに頑張ります!
  


Posted by kazeoyomu at 14:10Comments(0)ルアー トラウト

2020年02月11日

2019 総集編




    2019年も振り返ってみるといろいろ有りました



    その中でも一番の事件は記憶にも新しい台風19号による全国河川の大災害




    その他プライベートでも4月から5月中盤までの釣りの楽しい時期に仕事ずくめで



    釣りには行けずえーん


    まぁその反動で2週間の釣り三昧のロングバケーションなんてのもありましたがあはは



    相変わらずのバラシも多く涙の呑むなんて事も有りましたが、比較的今年は魚との出会いは



    多かったと思いますニコニコ




    そんな2019ですが、今回は特に思い出に残った3匹を紹介したいと思いますクラッカー




    先ず始めに6月22日に犀川殖産でのこの一尾














   殖産の銀ピカプラチナレインボーテヘッ


   ここでは放流のレインボーもしくは、銀系でも小さいのしか釣れた事が無かったのでこのサイズは初めてニコニコ



   さらに釣れたポイントも冬場に一度訪れていて、その時期には水量が少なくてイマイチでしたが、



   水量が増えて時期のもう一度やろうって決めていたポイントだけに読みもバッチリでしたナイス



   まぁこの日はこいつも含め4匹釣れたので、単に魚の活性が良かったのかもしれませんがねウィンク



   ヒットルアーというとぉ







    SamongachiTMRS75 こいつを魚が付いて居そうな石裏のヨレのチョイ先に入れて、



   ドリフトさせながら流れになじませヨレに入ったかそこらでガツンっとヒット‼



   このルアーの定番パターンでしたにっこり



   




    そして二つ目は












   6月18日 中禅寺湖でのブラウン



   こいつはとにかく厳つかったびっくり


   ネットインした後にまじまじと魚を見た時に思わずなんだこれって感じびっくり



   背中のセッパリ、口元の生々しさ、とても激しい生命観を感じた一尾


   背中の色もブラウンとは思えない碧みがかった色をしていて神秘的な中禅寺湖にぴったりな魚だと思いますドキッ



   ヒットルアーは Samongachiガチ蝉







   使い方は投げてほっとくだけあはは



   まぁたまにシェイクするくらい



   キモはアプローチと落とす場所、その二つに尽きると思われます



   魚はこの時期シャロ―を意識しているので、不用意に水際近づかない



   そして、美味しそうな木下にキャスト


   僕の経験では、蝉に反する魚でレインボーはその一帯を回遊しているのであまり気にしませんが




   縄張りを持ったブラウンは捕食ゾーンみたいなのがあって直径1m位の場所でしか反応しない気がします


   なのでそのゾーンが見つかける釣り。ブラウンは捕食が下手?なので一回で決まらなくてももう一度

  
   そこに入れれば食ってきますね。なので動かさないで動かす釣りですテヘッ


 
   この日はこの後にさらにデカいのをかけましたがネットインに失敗して逃走されましたガーン













   そして3っつ目は









  
   7月16日 言わずもがな利根鱒


  この日は餌釣りのエキスパートの方が同じポイントで46cmと40位の利根鱒を二匹ゲットびっくり


  その後に餌では狙えないガンガン瀬で掛けた一尾、意地の一本です炎



   そんなガンガン瀬でも流れに負けずに泳ぎきるのは



   Samongachi HUMP HLAT60









  特筆すべきは動きだしの速さと抵抗の弱さ


  この時もガンガン瀬の向こう側にキャストし魚が一休みしているで有ろう石近くを通した一瞬でガツンっとヒット



  瀬での釣りには欠かせない相棒的存在です








   
    そしておまけでこれは釣った魚ではなく、訳あって流れに取り残されネットで救った魚ですが







   この魚最初の犀川や天竜川の魚ではなく、利根川しかも群魚管内の魚です



   犀川の魚って言っても信じてもらえるレベルww






   尾びれもこの通り








     今後の利根川に期待を持てる一尾でしたニコニコ






  
     まぁなんやかんやで、忙しく過ごした2019年でしたが、年号も平成から令和に代わり



     新しい時代を感じる一年でしたねニコッ


 
     2020年はオリンピックが東京で開催されますし、自身も何か新たな挑戦をしたいと思っていますナイス
  


Posted by kazeoyomu at 11:40Comments(0)ルアー トラウト

2020年01月05日

2019 丸沼釣行



   10月12日、過去最大級の台風19号の上陸。17号が千葉県に甚大な被害を


   もたらし日も浅く、遥か巨大な雲の渦が日本列島を覆いつくしました。


  
   雨に初めて恐怖し、TVから流れる河川の氾濫する映像は東日本大震災を彷彿させる


 
   ものでした。



   これにより、本流での釣りは当分の間お預けになり休日はジョギングなどで汗を流して


   いました。




   そして11月に入り、かねてより地元の旧友と予定していた丸沼へ行ってきました。



   地元の旧友、ズッキーニせいおは釣りは経験者ですが、本格的にやるって感じではないので



   今回はギア一式こちらで準備。途中の休憩タイムの為にいろいろ用意して望みましたニコニコ




   なもんで車はズッキーニの愛車ローバーディスカバリー車で丸沼へ



   やはり助手席での移動は楽チンですねウィンク










   早々に現地到着、平日ですがあまり釣果が芳しくないのか人も疎ら


 
   正面流れ込みからのスタート


   ポツポツとライズは有りますが、反応は無し


   いつもならばランガンして移動しながら撃ちますが、今日はそう言う感じではないので



   移動もせずに、ゆったりとにっこり


   
   同行者がキャストもままならないようだと、こちらも釣りのはなりませんが、ズッキーニせいおは




   時折、バシャっとルアーを湖面に叩きつける程度びっくりで放っておいてOK



   ただそのいでたちがシロートでしたガーン



   事前に打ち合わせで、手ぶらでいいよと伝え、また予報では天候も晴れで安定していたので


   当日は、「暖かいよ」と伝えた暖かいの解釈が普段山上湖に行きなれた釣り人の暖かいと、



   シティーボーイの暖かいにずいぶんとギャップがあったようで、当日朝パーカー1枚でしたが


   上着はどうせ車の中だろうと思ってましたが、それが戦闘服でしたタラ~



   本人曰く、日が昇るまでが地獄だったとかガーン



   そして日が昇ると当然のごとく風が吹き出しますダウン








    まぁこんな感じですコーヒーカップ



    実際普段の丸沼よりは全然暖かく周りの木々を紅葉終盤って感じで水も暖かく感じでした。




    これがそもそもの間違い



    どうやら、ターンオーバー真っ最中って感じで風が吹き出したら湖畔には泡が打ち寄せ魚の活性はすこぶる悪そう眠い




    お昼を過ぎてもアタリすら有りませんダウン



    釣れなくてもまぁ小言も言わず付きってくれてましたが、このまま夕マズメまで付き合わせるのは無理そう汗





    これがラストチャンスとばかりに一気にポイント移動足跡




    これが吉と出ましたピンクの星



    風が止み、ここでルアーをトップウォーターに変えた一投目



   
    着水とともに水面が割れロッドが撓る



    左右に走り一気にジャンプ、デカい❕




  
    




    2尺超えの61cmのドデカレインボー







   写真撮影中に今度はズッキーニせいおが喚き出すびっくり



   大きく弧を描いたロッドのリールからキンキンとドラグが鳴り、手も足も出せないズッキーニせいおをあざ笑うかの如く



   魚は沖へ




   プチン


   
   一瞬の事で夢のようでしたがズッキーニせいおは興奮状態ビックリ




   写真撮影の終わった俺も間髪入れずにTOPを投入



 
   連チャンヒット








    さっきのよりは一回り小さめなレインボー


 
    どうやら魚が固まっていて、チョットした変化でスイッチが入りまくったようでした





    一旦落ち着いた後に、ズッキーニせいおのドラグを確認しましたが俺がきつめに締めておいたので、



    逃がした魚は大きかったどくろ



    ほんの10分程度の事でしたが、今日一日を満足させるに十分な10分でしたあはは


 
    夕マズメ前には丸沼を後にし、帰り道に沼田のワークマンでズッキーニせいおの防寒着をゲットして



    この旅は終了となりましたバイバイ
  


Posted by kazeoyomu at 22:22Comments(0)ルアー トラウト

2020年01月02日

2019 利根川釣行 番外編





    10月に入ってもまだまだ暑い日が続いていました



    もう半月もすれば利根川冬季管理釣り場が始まりますが



    毎年、冬季って感じでは無いですね汗




    今年は雨が多かったからか、はたまた八ッ場ダムの影響か❓



    とあるポイントから大量の水が放水されていました



    様子見がてらそこにいってみると、なにやら人だかりが目



    どうやら、その放水が終わり魚が取り残されている模様



    近くにいってみると







   マジっすかびっくり


   こんな感じなので、釣るでは無く獲るに変更


   手掴みでの捕獲を試みます人差し指



   水深は膝下くらい、簡単に捕まえられると高を括っていましたが



   甘かった汗



   行き止まりまで追い込みますが、50cm位有るのに以外にも石の隙間に潜り込まれ獲れないビックリ



   実際にも危険を感じるとこんな感じで隠れちゃうのかな?




   やっとこ、しっぽを掴むところまでいき、石の隙間から引き抜こうとしましたが、予想以上に力強く




   抜けないびっくり挙句の果てに、反転されて逃走ビックリ




   素手での捕獲は無理と判断し、恥も捨て車に戻りネットを持参炎



   再度、追い込み尾鰭側にネットを構え反対側から手を突っ込み、魚を反転させるとネットイングッド







    プラチナレインボー



    犀川や天竜川、その他の有名本流のレインボートラウトにも引けを取らない美しさ








     尾鰭もパーフェクトナイス









    こんなのが利根川、もっと言えば前橋近辺にいるんですよ❕



    魚は本流に戻し、悠々と泳いで行きました




     次回はちゃんと釣ってやるぞあはは
  


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2019年12月31日

2019 アマゴを求めて(諏訪東部漁協)




   9月も終盤、地元の群馬県内での渓魚釣りは終了しました。

 
   ここ数年は新潟県魚野川に遠征していましたが、今年は渇水で状況は余り良くないガーン



   昨年は台風接近と数日前の降雨でラッキーな思いを経験出来ましたが



   2018/10/02


 
    今年はそれも期待うすえーん



    そこに飛び込んできたのはSNSでのいいアマゴの写真たちビックリ




    そうだ!  アマゴを釣りに行こう電球




     ヤマメとアマゴ、見た目は横っ腹の朱点のあるのがアマゴってくらいで



     ほとんど一緒


 
     生息区域が西がアマゴで東がヤマメとザックリと別れていますね



 
     ただ日本列島の真ん中、長野県は県内で分水嶺により複雑に



     別れているようで



     またこの分水嶺ってのも聞きなれない言葉ですが、ようは水の分かれ目



     ここからこっちは右に流れ,こっちは左みたいな電球




     なんだか話がそれてしまいましたが、そう!まだ、僕はアマゴを釣ったことが無い





 
     そこでSNSで検索してみると諏訪鱒という言葉がヒット



     諏訪鱒? なんだか地元の利根鱒に似ている雰囲気が?目


  
     諏訪湖で成長したアマゴ、ようは諏訪のサツキマス黄色い星


 
     ワクワクしてきましたハート




     行き先は諏訪方面、諏訪東部漁協 


 
     いざ、出陣ナイス




     通い慣れた佐久市を抜けてさらに南下、避暑地蓼科を軽快にドライブし



     茅野市へと到着



     釣り券を購入しに国道沿いのコンビニに行くと手前に見慣れた看板が



     峠の釜めし おぎのや びっくり




     何故か長野県はおぎのやのドライブインが多い




     僕が確認しているだけで、長野市、佐久市とここで三軒目


     本家グンマより多いかも❓




     釣り券を購入し、川へと向かう



     グーグルマップで予めポイントの目星を付けてきましたが、実際に見て


     見ない事にはわかりません。やはり、気になっていたポイントは地元NOの


     先行者の車がびっくり


    
     上流のランからスタート、その後先行者の竿抜け狙いで同じポイントへ


     そうこうしているうちに、土手の上には次の釣り人の姿がびっくり




     ひと流しした後に入渓点に戻ると先ほどの土手の人が



     挨拶をかわし、情報交換。その方も諏訪鱒狙いで親切にいろいろ教えてくれました。



     その中でとても興味深かったのが、ヤマメとアマゴの違い


     アマゴの方が緩い流れにいるとのこと、特にこの地方の河川では



     カワウの影響も有り、石やボサ下やエグレなどに着いてるとの事耳



     この情報を元に、次のポイントでは念願の初アマゴが





   

    


  続けて





    サイズは小さいですが朱点の綺麗な ア・マ・ゴハート



    先ほどのアドバイス通りに狙ってみましたへへん



    さらにあの方の情報で知りえた事で、事前にグーグルマップで目星をつけていた渋川ですが、なんとその名の通り


   渋い川、温泉が流入しているらしく魚は居ないとの事どくろ無駄足を踏まなくて済みました



    その後は渓流のようなポイントでも











  その後はサイズアップを狙うもこのサイズがまた





   その後大物が着きそうなポイントで第2釣り人発見目



   今度はちょっと雲行きが怪しい汗数年通いつめているこちら、今日はとても渋くまだ何も無しとの事



   こちらの釣果を伝えると、小さくても釣れただけマシ。 尺が欲しいと言ったら、そんなの甘いと一蹴


   
   まぁ、常連さんがこう言うのだからこのままここで尺アマゴを狙うのは厳しいと判断


 
   お昼過ぎからは県内の犀川に移動しようと決断車



   しかし、この判断が誤りでしたタラ~


   
   南北に長い長野県、思ったよりも全然遠かったガーン


   
   日も短くなり始めた、9月末


 
   夕マズメの一時間を犀川殖産で投げてみますが、鳴かず飛ばずで終了ガーン



   最後のポイントでは県南の飯田市からお越しの方とお話しをし、これまた有力な情報をゲット



   長野の広さを痛感した一日でした
  


Posted by kazeoyomu at 22:42Comments(0)ルアー トラウト

2019年12月07日

2019 利根川釣行 その14




    9月20日、いよいよ群馬県渓魚釣り最終日を迎えました。



    最終日のポイントをどこにするのか散々悩みましたが



    ホームの群魚管内に決定指さし上



    今シーズンは雨も多く、上流のダムも豊富に水をたたえ



    まして9月もが多く群魚菅内の水温も低めでしたので




    ホームで有終の美を飾りたかったテヘッ



    さて、期待のポイントはというと~




    水量も豊富でいい瀬なんですけどぉ~




    ダウンダウン


    すぐさま移動、ここも期間限定ですがイイ流れが出来ていて


    
    イイ流れにはいい魚


   
    と思って来てみましたが、全くの期待外れびっくり



    最終日の朝一を思いっきり外しましたタラ~




    まぁそんなこんなで、今シーズンを振り返るべく



    お世話になったポイント巡り



    一ヶ所目、去年は良かったけど今年は全くバツ



    次は先週のポイント、この日は瀬の下から釣り上がると



    なんと今度は流れの中でヒット!!







    



   アップでミノ―を早引き、今年ハマったパターンでのヒット


   どうやら1週間で利根川の流れに馴染んできたようですニコニコ




   こちらも深く立ち込み、アップで深みを引いて来ると






   写真を取り忘れましたが、口から水生昆虫を吐き出しましたびっくり



   どうやら、きちんと餌も捕れている様子です



   なんだか嬉しくなりましたニコニコ




   よちよち歩きの子供が立派にかけっこをしているようで


 
   もうまるで、我が子かペットを見守るようですえーん




   なんだかリリースも寂しい眠い



   








     

   このまま川に馴染み、無事産卵まで迎えられる事を望みます





    さてさて、お目当ての魚には未だ出会えずじまい、先を急ぎます



  
    ここも激しい流れで期間限定ポイントですが大石の隙間からひょっこりあらわれたのは








    なんとパーマークの残ったチビニジびっくり




    ここまで小さいのは初めてです。



    数年前から気になっていましたが、利根川でもニジマスが自然産卵しているのではないか?と



    思いはじめています。




    そして目の前には、身体程ある大石に囲まれ激しく流れ落ちる清流がせき止められた場所




     払い出しの白泡の中、その下に奴は居ると狙いを定め、クロスからルアーを刺すと









    狙っていたのよりはだいぶ小さいですが、ヒレのとんがった山女魚








     激流の中で生き抜いているだけあって、背中の張りが凄い




     結果、この魚が県内最後の山女魚となりました。





     思い起こせば、今シーズンは小さいながらも放流魚も含め、



     今迄に無い数のヤマメに出会うことが出来ました。




     それにより、魚の付き場も見えてきました目



     アップで誘うことにより、今迄攻めきれなかったガンガン瀬も攻略出来たしニコニコ



     しかしながら、アップの釣りはいかんせん根がかりが多いえーん



     改善すべき点は、数多く有りますが新たな扉が開けたシーズンであったと思われますアップ
  


Posted by kazeoyomu at 17:29Comments(0)ルアー トラウト

2019年12月07日

2019 利根川釣行 その13



          9月も半ばに入り、いよいよ群馬県内水面の渓流釣りも後僅かになって来ました




   この日も日の出前より出撃、今シーズンいい思いをしているポイントへニコッ




   水は若干多め、雰囲気はいいですが反応は無し、上流へ移動するも✖



   途方に暮れて最初のポイントへ戻り何気無しに、今迄攻めなかったとろい流れに



   ルアーを通すとヒット⁉






   ムムムっ、まあまあなサイズのヤマメ


   しかしその引きもヒレもネイティブとは大違い



   ふと思い、狙いを淵のトロ場に帰るとたて続けにヒットびっくり












   どうやら成魚放流があったようです



   まぁ釣れないよりは釣れた方が楽しいのでしばし遊興にふける












   養殖魚は放流後に集まる習性があるのか、一ヶ所に集中しているようです。



   連続ヒットもしますが、スレるというよりはレンジを外すと全く反応を示さなくなります目



   やはりタナというのは重要なのだとこの日は特に感じました。









   少し色づき始めた個体もはいって十分楽しめ、日も昇り熱くなってきたので早々に撤収ダッシュ



   最後に、いい魚釣りたいなぁ~
  


Posted by kazeoyomu at 14:50Comments(0)ルアー トラウト